#author("2018-08-02T19:16:33+09:00","","")
*《ゼロノ・スタッガー》 [#ebf456ec]

|ゼロノ・スタッガー R 自然文明 (7)|
|クリーチャー:グランセクト 8000|
|マッハファイター|
|W・ブレイカー|
|相手のクリーチャーが攻撃する時、可能ならこのクリーチャーを攻撃する|

[[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]で登場した[[グランセクト]]。

[[《ボントボルト》]]と比べるとパワーが半分の8000であり、パワー12000以上のクリーチャーに[[ダブル・シンパシー]]を与える[[《天風のゲイル・ヴェスパー》]]とのシナジーが無いため、一見すると弱いようでもある。

だが、あちらが12コストであるのに対してこちらは7コストなので、[[《ボント・プラントボ》]]から伸ばしたマナで[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル》/《ジャミング・チャフ》]]などの[[コスト軽減]][[メタ]]に引っかからない形で召喚してはこのクリーチャーでの足止めに繋げることができる。

[[《ボントボルト》]]は足止めを行うのに[[バトル]]に勝つ必要があり、マッハファイターが切れると足止めを行う前提としてのバトルを行う機会を失いがちだが、こちらは単に[[シールド]]を[[ブレイク]]するために[[タップ]]しても[[プレイヤー]]を攻撃から守れる。

このように[[《ボントボルト》]]とは異なり「軽さ」「足止め発動条件の緩さ」というアプローチに基づいて運用できるため、有効活用する機会はきっとあるだろう。

-元ネタとなったのは、「仮面ライダー電王」に登場する、仮面ライダーゼロノス ベガフォームと思われる。また、[[イラストレーター]]が[[《超特Q ダンガンオー》]]を手がけた[[Shishizaru]]氏であるため、どことなく容姿が似ている。

**[[フレーバーテキスト]] [#ie523082]
-[[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]&br()&italic(){力と力のドツキ合いをトコトン磨いた結果生まれた自然文明の新技、それがマッハファイターだ!}

**収録セット [#u397db47]
-illus.[[Shishizaru]]
--[[DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]

**参考 [#v76678a2]
-[[グランセクト]]
-[[マッハファイター]]
-[[可能であれば攻撃する]]