#author("2018-07-28T09:45:55+09:00","","")
*《ゼノゼミツ》 [#ge7e5ecb]

|ゼノゼミツ UC 自然文明 (7)|
|クリーチャー:グランセクト 12000|
|S・トリガー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。|
|このクリーチャーは攻撃できない。|

[[DMRP-02>DMRP-02 「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」]]で登場した[[グランセクト]]。

[[S・トリガー]]を持ち、[[cip]][[能力]]により、相手の[[クリーチャー]]1体を選ぶことができ、自身と[[効果バトル]]をさせる。ただし、[[攻撃できない]][[デメリット]]も持つ。

もっとも[[グランセクト]]には[[NEOクリーチャー]]が多く、そのデメリットは[[進化]]及び[[NEO進化]]によって補える。

パワー12000であることは、この[[カード]]にとって極めて重要な要素。デッキにおける大型獣の比率を保ちながら防御札を用意できるという点は、12000超えの[[クリーチャー]]を次々に踏み倒す[[グランセクト]]の戦術に非常にマッチしている。
特に[[《ハイパー・マスティン》]]は、この[[クリーチャー]]の上に他の[[NEO進化]]獣を重ねて踏み倒すことで、除去効果を付属させるような挙動を取ることができ、相性は抜群。
また[[《ドンドン打つべしナウ》]]などと組み合わせることも考えられる。

-[[《デデカブラ》]]と比較すると[[効果バトル]]と[[S・トリガー]]がついた分コストが6も上昇している。[[コスト論]]から[[S・トリガー]]を1コスト分とすると効果バトル能力で&bold(){5コストもかかっている}計算になる。とはいえあちらは他の能力を一切持たない、単体では全く役に立たないクリーチャーとしてデザインされている故に1コストになっている節もあるので一概にコスト論では語れない部分もある。

-アニメ「デュエル・マスターズ!」で[[ミノマル]]のデッキに入っている事が確認できる。実際に使用してはおらず、vs[[ジョー>切札ジョー]]では[[《7777777》>《キング・ザ・スロットン7/7777777》]]の[[能力]]で[[デッキ]]から公開され、続くvs[[ゼーロ]]では[[マナゾーン]]に置かれていた。

**関連カード [#ob1f4947]
-[[《熱血龍 バトクロス・バトル》]]
-[[《王龍ショパン》]]

**収録セット [#v7185ef8]
-illus.[[Bun Toujo]]
--[[DMRP-02 「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」]]
--[[DMSD-05 「オウ禍武斗・マッハ炸裂・スタートデッキ」]]

**関連リンク [#t6831743]
-[[グランセクト]]
-[[S・トリガー]]
-[[cip]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[効果バトル]]
-[[攻撃できない]]