#author("2018-07-29T14:52:05+09:00","","") *《スパイラル・スライダー》 [#p0bc0b61] |スパイラル・スライダー C 水文明 (2)| |呪文| |S・トリガー| |バトルゾーンにあるコスト6以下のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。| [[DMR-07>DMR-07 「エピソード2 ゴールデン・ドラゴン」]]で登場した[[水]]の[[呪文]]。 [[バウンス]]できる[[クリーチャー]]が制限された[[《スパイラル・ゲート》]]。 [[コスト]]7以上の[[クリーチャー]]が出ない序盤ではほぼ[[《スパイラル・ゲート》]]と同等だが、終盤では[[バウンス]]したい[[クリーチャー]]を戻せないことも。 特に軒並み[[コスト]]が大きめな[[サイキック・クリーチャー]]を[[バウンス]]しづらいのは大きな弱点。 なので、この[[呪文]]を使うなら早めに決着をつける[[デッキ]]がいいだろう。 [[青単]]などの[[速攻]]デッキなら、実質[[《スパイラル・ゲート》]]のように扱える。 [[ギフトミランダ]]に代表される早期の[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]など、強力な[[システムクリーチャー]]や[[サイキック・クリーチャー]]への対策に有用なカード。 -同じく[[《スパイラル・ゲート》]]の[[調整版]]で1コスト上には[[バウンス]]対象に制限のない[[《Rev.スパイラル》]]や[[《謎帥の艦隊》]]が存在する。 -[[フレーバーテキスト]]では「使いやすいように改良した。」との事だが、性能面では[[本家>《スパイラル・ゲート》]]より明らかに弱体化している。「[[アンノウン]]達は」なので、自分達が被害を負わないように改良したと言う意味なのだろうか。実際、全ての[[アンノウン]]はコスト7以上である([[アンノイズ]]は普通に被害に遭うが)。 --「使いやすいように改良した。」とは、改良(弱体化)することで4枚入れられるようになったことを指しているのではないだろうか。 -アニメ「ビクトリーV3」では[[《終末の時計 ザ・クロック》]]が使用。[[S・トリガー]]として出て、自身の[[《暗黒皇女アンドゥ・トロワ》]]を[[バウンス]]し、[[cip]]を使いまわした。 **サイクル [#uf21484d] [[DMR-07>DMR-07 「エピソード2 ゴールデン・ドラゴン」]]、[[DMR-08>DMR-08 「エピソード2 グレイト・ミラクル」]]に収録されている6コスト以下のクリーチャー用の呪文サイクル。火文明だけは[[S・トリガー]]のかわりに[[ガチンコ・ジャッジ]]がついている。 -[[《スパイク・トラップ》]] -[[《奈落のニャンコ・ハンド》]] -&bold(){《スパイラル・スライダー》} -[[《クイック・スパーク》]] -[[《ガチンコ・ダイス》]] **[[フレーバーテキスト]] [#qcf513f5] -[[DMR-07>DMR-07 「エピソード2 ゴールデン・ドラゴン」]]&br;'''[[古の力>《スパイラル・ゲート》]]を、[[アンノウン]]達は使いやすいように改良した。''' **収録セット [#g2050954] -illus.[[Kare]] --[[DMR-07 「エピソード2 ゴールデン・ドラゴン」]] **参考 [#df23f9ef] -[[S・トリガー]] -[[バトルゾーン]] -[[コスト]] -[[クリーチャー]] -[[バウンス]]