#author("2019-08-13T11:26:35+09:00","","")
*《ストーク・クロウラー》 [#p33d593c]

|ストーク・クロウラー R 水文明 (5)|
|クリーチャー:アースイーター 4000|
|ブロッカー|
|このクリーチャーは攻撃することができない。|
|このクリーチャーがブロックしたとき、自分の山札の上から4枚を見る。その中から1枚選んで自分の手札に加え、他の3枚を好きな順で自分の山札の一番下に戻す。|

[[DM-09>DM-09 「闘魂編 第4弾 覇道帝国の絆(インビンシブル・ブラッド)」]]で登場した[[アースイーター]]。

[[ブロック]]による[[手札補充]][[能力]]を持つ中型[[ブロッカー]]。

[[下位種]]の[[《フェアリー・キャンドル》]]の方が軽くて使いやすく、また5[[マナ]]もたまる頃には[[除去]]の手段が大幅に増えており、中途半端な[[パワー]]も相まってやや使いづらい。

そもそも5マナがあるのなら[[手札補充]]の手段は他に色々あるというのも、この[[カード]]が使われない理由の一つである。
[[種族]]の違いなどで何とか居場所を見つけ出したいが、1[[コスト]]下の[[アースイーター]]に[[《スペース・クロウラー》]]がいるため、かなり採用は苦しいか。あちらは[[cip]]で[[マナ]]の[[文明]]の数だけ山札を掘れる。
//だが一撃でやられてしまうようなパワーであること、山札の下に戻す効果であることなどから使われることは少ない。

-このカードの登場からわずか6日後に、手札補充としてこの[[カード]]の対抗馬となっていた[[《サイバー・ブレイン》]]が[[殿堂入り]]。そちらはこちらよりも[[デッキ]]を掘り進められる範囲が1枚少ないものの、そちらの方がずっとアド量的には優秀であった。
仮にそちらがノータッチであればこちらを[[レア]]として刷る意味は本当の意味でなかっただろうが、規制しても結局はまともに使われなかった。

//-上記にもあるが、[[《フェアリー・キャンドル》]]の[[上位種]]である。
**関連カード [#f6048778]
-[[《フェアリー・キャンドル》]]

**収録セット [#lb279452]
-illus.[[Ken Sugawara]]
--[[DM-09 「闘魂編 第4弾 覇道帝国の絆(インビンシブル・ブラッド)」]]

**参考 [#f7f50daf]
-[[アースイーター]]
-[[ブロッカー]]
-[[攻撃できない]]
-[[ブロック]]
-[[山札の上]]
-[[見る]]
-[[手札補充]]
-[[山札の下]]