#author("2018-08-18T03:05:49+09:00","","")
#author("2018-10-09T17:22:27+09:00","","")
*《スカル・チェーンソー》 [#i4ede776]

|スカル・チェーンソー C 闇文明 (3)|
|呪文|
|相手は、自分自身の手札を1枚捨てる。手札を捨てることができない場合、相手は自分自身のクリーチャーを1体破壊するか、マナゾーンから自分自身のカードを1枚選んで墓地に置く。|

[[DM-24>DM-24 「極神編(バイオレンス・ヘヴン) 第1弾」]]で登場した[[闇]]の[[呪文]]。
通常は3[[コスト]]で[[手札]]を1枚捨てさせるだけ。相手が選ぶ分、[[《ゴースト・タッチ》]]よりも不利。
しかし、相手に手札がなければ[[クリーチャー]]を1体[[破壊]]するか、[[マナゾーン]]のカードを1枚[[墓地]]に置かせられる、という多芸[[呪文]]。

ところが、その場合の[[効果]]は「どちらの効果を選ぶか」また、「対象はどれか」の選択肢が&bold(){すべて}相手にあるという弱点が存在する。
ところが、その場合の[[効果]]は「どちらの効果を選ぶか」また、「対象はどれか」の選択肢が''すべて''相手にあるという弱点が存在する。

往々にして、選択権が最終的に相手にあるカードはここ一番に役に立たないというのが通説。

相手の手札を序盤〜中盤の早い段階で空にできるような[[デッキ]]の中になら存在を見出せるかもしれない。

-[[変換エンドレス]]では、[[《生命剥奪》]]に並ぶフィニッシュ力を持つ。
-[[【変換エンドレス】]]では、[[《生命剥奪》]]に並ぶフィニッシュ力を持つ。

-なお、カード名は公式には《スカル・チェ−ンソー》、つまり1つ目の伸ばし棒が&bold(){マイナス記号}である。ただし誤植してしまったが訂正が面倒なのでそのままにされているだけの可能性が高く、当wikiでは誤表記を防ぐためにカタカナ表記で統一する。
-なお、カード名は公式には《スカル・チェ−ンソー》、つまり1つ目の伸ばし棒が''マイナス記号''である。ただし誤植してしまったが訂正が面倒なのでそのままにされているだけの可能性が高く、当wikiでは誤表記を防ぐためにカタカナ表記で統一する。

-[[ゴッド]]の登場した弾で、「チェーンソー」と付くカード名からゴッド対策カードの可能性が期待されたが、そのネタが出たのはかなりあとである。&br;>[[《切り刻みの レザーフェイス》]]
-[[ゴッド]]の登場した弾で、「チェーンソー」と付くカード名からゴッド対策カードの可能性が期待されたが、そのネタが出たのはかなりあとである。>[[《切り刻みの レザーフェイス》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#t017238b]
-[[DM-24>DM-24 「極神編(バイオレンス・ヘヴン) 第1弾」]]&br;'''ところかまわず、切りまくれ!'''

**収録セット [#g41cce70]
-illus.[[AMON]]
--[[DM-24 「極神編(バイオレンス・ヘヴン) 第1弾」]]

**参考 [#z3c43156]
-[[ハンデス]]
-[[除去]]
-[[ランデス]]