#author("2018-08-20T21:10:11+09:00","","") *《ジョラゴン・ライジング》 [#c9501c71] |ジョラゴン・ライジング P 無色[ジョーカーズ] (6)| |クリーチャー:ジョーカーズ 5000| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引いてもよい。| |このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、相手プレイヤーを攻撃できる。| |このクリーチャーが攻撃する時、コスト6以下のジョーカーズ・クリーチャーを1体、自分の手札から捨ててもよい。そうしたら、その「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を1つ使う。| [[デュエマWデッキ40枚]]で登場した[[ジョーカーズ]]。 ジョーカーズデッキ側の[[切り札]]。 [[cip]]で[[任意]][[ドロー]]を行い[[アタックトリガー]]で[[手札]]から[[コスト]]6以下の[[ジョーカーズ]]・[[クリーチャー]]を捨ててその[[ジョーカーズ]]が持つ[[cip]]を使う事が出来る。 [[ドロー]]が[[cip]]のタイミングである以外は[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]をそのまま小型化したような性能。コスト6以下しか踏み倒せないのは痛い。 [[ジョラゴン・ビッグ1]]と違い、自身の[[アタックトリガー]]以外で[[手札]]から[[ジョーカーズ]]を捨ててもその[[cip]]は使えない。更に、[[コスト軽減]][[能力]]は全く持っていないため、普通に[[ジョーカーズ]]を並べてから[[召喚]]する戦法では結局あちらの方が出しやすく、[[コスト]]の軽さという利点を活かしづらい。 あちらには無い利点としては以下のような特徴が考えられる。 一つ目に[[《ビックラボックス》]]や[[《灰になるほどヒート》>《ムシ無視のんのん/灰になるほどヒート》]]で[[コスト踏み倒し]]ができる点。[[ブレイク]]数が少ないため難易度は上がるものの、こちらも味方を[[アンタップ]]させる[[ジョーカーズ]]と合わせて[[1ショットキル]]を狙うことはできる。特に[[《ビックラボックス》]]はこのクリーチャーの能力で効果を使う事も出来るので、もし使うならこの点を生かした構築にするべきか。 二つ目としては[[《ディオーネ》]]や[[《波乗りザブンプル》]]といった[[スピードアタッカー]][[メタ]]の対象にならない点。これらのカードがデッキに入れやすくなるだろう。 三つめは[[cip]]ですぐにカードを引ける点。マナが余っていればそのカードで何かできるかもしれない。 [[カード資産]]のない初心者が[[ジョラゴン・ビッグ1]]を体験するための[[カード]]としては十分役割を果たしていると言えるだろう。 もしこのカードでデッキを組むなら[[cip]]の選択肢がより多い[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]で十分とならない様にしよう。 -[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]や[[《ジョット・ガン・ジョラゴン Joe》]]と違い、[[ドラゴン]][[種族]]は持っていない事に注意。この[[クリーチャー]]はただの[[ジョーカーズ]]である。 -コスト6の踏み倒しでは[[《復活と激突の呪印》]]、[[《狂気と凶器の墓場》]]、[[《カツラデランス》>《カツラデランス/「アフロ行きま〜す!!」》]]にも対応している。 -公式のコロコロチャンネルではイマムー軍曹が使用。[[《オッケーBros.》]]を捨ててからの連続攻撃で勝利を収めた。 **関連カード [#sb8351df] -[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]] **収録セット [#ffe0d9ff] -illus.[[YOICHI ITO]] --[[デュエマWデッキ40枚]] **参考 [#i6186ff3] -[[ジョーカーズ]] -[[cip]] -[[ドロー]] -[[クリーチャー]] -[[捨てる]] -[[逆フュリー・チャージ]]