#author("2019-02-22T18:27:15+09:00","","")
*《ジョラゴン・ビッグ&ruby(ワンハンドレッド){100};》 [#cfa77785]

|ジョラゴン・ビッグ100 自然文明 SR (10)|
|クリーチャー:ジョーカーズ 15000|
|マッハファイター|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのターン、自分のクリーチャー1体のパワーを2倍する。その後、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その2体をバトルさせる。相手のクリーチャーがそのバトルに負けたら、それと同じコストを持つ相手のクリーチャーをすべて、持ち主の山札の一番下に置く。|

[[コロコロコミック]]2019年2月号で登場した[[自然]]の[[ジョーカーズ]]。

[[コスト]]10と非常に重い上に、自身では[[コスト軽減]][[能力]]を持たないのが辛い。[[Jチェンジ]]で出す場合は[[《スコプンプン》]]など[[Jチェンジ]]10持ちを頼る必要がある。

[[バトルゾーン]]に出れば、この[[クリーチャー]]だけでも[[パワー]]30000以下の[[クリーチャー]]を打ち取れ、さらにその[[バトル]]で相手のクリーチャーが負けた時に同[[コスト]]の相手[[クリーチャー]]を全て[[デッキボトム]]に送る[[除去]]を放つ。

[[【バラギアラループ】]]、[[【ガチャンコ ガチロボ】]]、[[【九極侵略】]]、[[【ミセス・アクア】]]など同[[コスト]]の[[クリーチャー]]を並べる[[デッキ]]相手にはそのまま勝負を決められる。しかし相手が展開した後でなければ一掃出来ない上に、[[コスト]]が重いのでこの[[クリーチャー]]が出る前にそのまま押し切られてしまう事もある。単純に[[除去]]するだけであれば、不確定ながら[[《キング・ザ・スロットン7/7777777》]]でも事足りる。
[[カード]]名の通り[[ジョラゴン・ビッグ1]]の弾にするのもよいだろう。

-[[cip]]に豪快な[[除去]][[能力]]を備えているため、[[マッハファイター]]が[[腐る]]ことも多い。

-[[切札 ジョー]]のエース[[クリーチャー]]である[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]と[[《オラマッハ・ザ・ジョニー》]]が組み合わさった[[カード]]。
イラストでジョラゴンが前面に押し出されているが、[[種族]]に[[マスター・ドラゴン]]は持っていない。

-[[自然]]の[[カード]]では珍しい[[デッキボトム]]への[[除去]]である理由は、おそらく漫画において[[《天地命動 バラギアラ》>《天地命動 バラギアラ/天上天下輪廻独尊》]]を殺さない([[墓地]]に置かない)解決手段としてペタンコプレスで鎮めたシーンと連動する為のデザインと思われる。

-アニメ『デュエル・マスターズ!』では、バラギアラを鎮めるためにジョラゴンが新たに習得した必殺技。
必殺技を習得した時にペタンコプレスされ、[[カード]]化されている。
--デュエマにおいては「[[切札 ジョー]]vs[[ミノガミ]]」で登場。[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]の[[ジョラゴン・ビッグ1]]でcipを使用し、[[《天地命動 バラギアラ》>《天地命動 バラギアラ/天上天下輪廻独尊》]]と[[バトル]]。ミノガミの[[バトルゾーン]]を一掃した。
[[能力]]発動の際には既に[[バトルゾーン]]に出ていた[[《オラマッハ・ザ・ジョニー》]]が[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]の銃口に入り、大量に分身する演出がなされている。
漫画では銃口に入った[[《オラマッハ・ザ・ジョニー》]]が人間大砲ならぬクリーチャー大砲として発射される技になっている。

**関連カード [#w33d24bf]
-''PREV''
--[[《オラマッハ・ザ・ジョニー》]]
--[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]

**収録セット [#d62933c5]
-illus.[[YOICHI ITO]]
--[[プロモーション・カード]](P81/Y17)

**参考 [#p53bd197]
-[[ジョーカーズ]]
-[[マッハファイター]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[パンプアップ]]
-[[効果バトル]]
-[[山札送り]]