#author("2018-08-15T17:07:34+09:00","","") *《ジャスト・ラビリンス》 [#u40f836d] |ジャスト・ラビリンス R 光文明 (2)| |呪文| |S・トリガー| |自分のクリーチャーを好きな数、タップしてもよい。| |自分のタップしているクリーチャー1体につき1枚、カードを引く。| [[DMRP-01>DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」]]で登場した[[光]]の[[呪文]]。 コンセプトとしては、自身の[[メタリカ]]をタップして、メタリカの特徴的な能力の一つである[[攻撃曲げ]]を安全に発動させつつドローを行うというものだろう。 実際、相手に攻撃をしたくはないが守りを固めたいという時には重宝するはず。これからメタリカの種族デッキを組む際には、必須パーツの一つとして扱われることになるだろう。コスト論的には2枚でも引ければ儲け物であり、2マナと軽く余ったマナで気軽に使えるというのも大きい。 ……と、言いつつもこの手のバトルゾーンの状況に依存したドロースペルは[[《ディープ・オペレーション》]]しかり、どうにも使いづらいというのが今までの常識だった。[[メタリカ]]の種族デッキの方向性がどうにも定まらなかった事も在り、どうにも持て余されていたこの呪文だが、[[【白緑メタリカ】]]の登場により大幅なパワーアップを果たす。 [[《龍装者 バーナイン》]]と[[《一番隊 クリスタ》]]の組み合わせによって、このデッキでは最初の2,3ターン目を乗り切れば一気に10体以上のクリーチャーを並べる事ができる。寧ろ[[《龍装者 バーナイン》]]だけでも十分なくらいでもあり、盤面によってはこの呪文が[[オーバーキル]]なドロースペルと化すこともしばしば。 後に[[【白緑メタリカ】]]は消滅し、ドローソースとしての需要も一気に冷え込んだ。 [[メタリカ]]以外で言うなら。[[光臨]]や[[《神聖斬 アシッド》]]、[[《偽りの名 iFormulaX》]]などの殴らずタップさせたいクリーチャーとの相性が良い。特に《iFormulaX》との相性は最高。今まではタップさせる為に[[《ドンドン打つべしナウ》]]を使っていたが、場合によっては1枚以上のドローが見込めるこちらも選択肢の一つになりうるだろう。 **イラスト関連 [#mf1ee4c6] -[[《大迷宮亀 ワンダー・タートル》]] **関連カード [#h282bb9d] -[[《ドンドン打つべしナウ》]] -[[《グレイトマーチ・エナジー》]] **[[フレーバーテキスト]] [#c72523f0] -[[DMRP-01>DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」]]&br;'''グルァァァー!! ワシの産み出したこの迷宮!「世界をつなぐ柱」の中にある迷路に比べれば小さいものの、なかなかであろう? ---[[大迷宮亀ワンダー・タートル>《大迷宮亀 ワンダー・タートル》]]''' **収録セット [#f6ad5ea0] -illus.[[Murakami Hisashi]] --[[DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」]] **参考 [#o2dafaaa] -[[呪文]] -[[タップ]] -[[ドロー]]