#author("2019-06-02T15:11:53+09:00","","") *《ジギー“&ruby(サンダー){TND};”ボルト/&ruby(ラウン){雷雲};ドワン》 [#qd224a20] |ジギー“TND”ボルト VR 火文明 (4)| |クリーチャー:ビートジョッキー 3000| |スピードアタッカー| |このクリーチャーがシールドをブレイクする時、かわりに数字を1つ選んで言う。相手はそのシールドを表向きにし、その中にある選ばれた数字と同じコストのカードをすべて自身の墓地に置く。その後、相手はそのシールドにある残りのカードをすべて、自身の手札に加える。| |BGCOLOR(#ccd):| |雷雲ドワン VR 水文明 (1)| |呪文| |シールドを1つ選んで見る。その持ち主にそれを、自身の山札の一番下に好きな順序で置かせてもよい。そうしたら、そのプレイヤーは、自身の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。| [[DMRP-10>DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」]]で登場した[[火]]/[[水]]の[[ビートジョッキー]][[ツインパクト]]。 クリーチャー面は《封魔ダンリモス》のようなピーピング、もしくはシールド焼却を行える。ただし、能力の対象はこのクリーチャーのみである。 呪文面は《堕呪 ウキドゥ》のようなシールド操作を行う。 火文明でピーピングができるカードは珍しい。 -[[呪文]]面を使えば僅か1[[コスト]]で[[《反射の大地カプリコン》]]の[[リベンジ・チャンス]]を能動的に誘発することができる。 -《雷雲ドワン》の[[シールド交換]]はシールドの持ち主に選択権があるため、[[《デュエマの鬼!キクチ師範代》]]のような[[シールド追加]]を禁止する能力と組み合わせても[[シールド焼却]]呪文として運用できない。 -呪文面の元ネタは恐らくボーリング・アミューズメント企業及びその店舗名「ROUND1」。当然だが、本来の雷雲の読みは「らいうん」である。 **関連カード [#c428308d] -[[《封魔ダンリモス》]] -[[《堕呪 ウキドゥ》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#f308cf89] //-[[DMRP-10>DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」]]&br;'''''' **収録セット [#wffda157] -illus.[[KISUKE]] --[[DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」]](9/103) **参考 [#y149fd30] -[[ツインパクト]] -[[ビートジョッキー]] -[[スピードアタッカー]] -[[置換効果]] -[[シールド焼却]] -[[シールド]] -[[ピーピング]] -[[山札の下]] -[[シールド交換]]