#author("2018-08-18T03:05:49+09:00","","") *《シンカイサーチャー》 [#n3a34815] |シンカイサーチャー VR 水文明 (6)| |クリーチャー:ブルー・モンスター 4000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中からカードを1枚選び、手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。| [[DM-28>DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」]]で登場した[[ブルー・モンスター]]。[[クリーチャー]]版[[《クリスタル・メモリー》]]。 要するに[[《ルナ・ブライトホーク》]]の[[下位種]]であり、[[文明]]や[[種族]]を考慮しないなら[[《真理の伝道師レイーラ》]]の[[上位互換]]。 この手の[[サーチ]]内蔵[[クリーチャー]]で使用頻度が高い[[《鳴動するギガ・ホーン》]]と比べると、[[サーチ]]対象拡大と[[パワー]]を引き換えに[[コスト]]が上昇。 6[[コスト]]は[[サーチ]][[クリーチャー]]としては遅すぎる感はあるが、何でも[[サーチ]]できる[[汎用性]]は魅力。 しかし長期戦を狙う[[コントロール]][[デッキ]]ならば、[[パワー]]の高い[[《ルナ・ブライトホーク》]]のほうが役立つ場面が多い。 [[ビートダウン]]ならやはり[[《鳴動するギガ・ホーン》]]が強く、この[[カード]]は微妙なポジションではある。 しかし、[[DM-39>DM-39 「覚醒編 第4弾 覚醒爆発(サイキック・スプラッシュ)」]]で登場した[[モンスター]][[進化]]である、[[《百獣王ミリオンデス》]]の[[進化元]]として使えるようになり、[[モンスター]][[デッキ]]ならこの[[カード]]の採用も考えられるようになるだろう。 -[[サーチ]]した[[カード]]は相手に見せなくてよい。[[《ロスト・ソウル》]]を密かに持ってくるのも手。 -カードパワーが上昇してきた[[戦国編]]のカードでありながら、[[サーチ]]能力一つで[[ベリーレア]]となるのは偏に種類を選ばない[[サーチ]]がそれだけ強力な効果だという意思の表れなのかもしれない。 -漫画「SX」にて[[サプライズ猿飛]]が[[白凰]]との戦いで使用。[[《威牙の幻ハンゾウ》]]を[[サーチ]]し牽制した。余談だが、この時[[サーチ]]したカードを見せている。漫画的な演出だろうか。 -[[DMD-13>DMD-13 「スーパーデッキMAX カツキングと伝説の秘宝」]]のキーカードなのだが、他のカードが凄すぎて目立たない事が多い。アニメやコロコロコミックでもバトルゾーンに出たらそれっきりで、攻撃の描写すら描かれなかった。 **関連カード [#l6b381c9] -[[《クリスタル・メモリー》]] -[[《ルナ・ブライトホーク》]] -[[《封魔デミゴルン》]] -[[《真理の伝道師レイーラ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#aefd2833] -[[DM-28>DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」]]&br;'''海が世界を繋げる道ならば、深海を走る者は世界を行き来するだろう。''' -[[DMD-13>DMD-13 「スーパーデッキMAX カツキングと伝説の秘宝」]]&br;'''シンカイサーチャーの力を借りれば確実にパワーアップできる!と、[[カツドン>《無敵 ドン・カツドン》]]は突如[[ひらめいた>《ヒラメキ・プログラム》]]のだった。''' **収録セット [#ne18e968] -illus.[[Mizuki Sakakibara]] --[[DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」]] --[[DMD-13 「スーパーデッキMAX カツキングと伝説の秘宝」]] **参考 [#n283bff2] -[[ブルー・モンスター]] -[[cip]] -[[山札]] -[[見る]] -[[カード]] -[[サーチ]] -[[シャッフル]]