#author("2018-07-26T11:32:30+09:00","","")
*《シャチホコ・GOLDEN・ドラゴン》 [#ge49df0a]
#author("2019-08-19T14:17:09+09:00","","")
*《シャチホコ・&ruby(ゴールデン){GOLDEN};・ドラゴン》 [#ge49df0a]

|シャチホコ・GOLDEN・ドラゴン &bold(){≡V≡} 光/闇/火文明 (39)|
|シャチホコ・GOLDEN・ドラゴン VIC 光/闇/火文明 (39)|
|サイキック・スーパー・クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン/エイリアン 39000|
|バトルゾーンにある自分のクリーチャーを相手が選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい)|
|このクリーチャーが攻撃する時、呪文を3枚まで、自分の墓地から手札に戻してもよい。その後、そのターン、バトルゾーンにある他のクリーチャーすべてのパワーは-9000される。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)|
|ワールド・ブレイカー|
|リンク解除(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、そのサイキック・セルのいずれか1枚を選んで超次元ゾーンに戻し、残りのカードを裏返す)|
|BGCOLOR(white):[[覚醒リンク]]前⇒[[《レッド・ABYTHEN・カイザー》]](上)/[[《ブラック・WILLOW・カイザー》]](中)/[[《ホワイト・TENMTH・カイザー》]](下)|

[[DMX-05>DMX-05 「フルホイルパック リバイバル・ヒーロー ザ・エイリアン」]]にて登場した、[[光]][[闇]][[火]]で[[ビクトリー]]の[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]。

素で[[ワールド・ブレイカー]]を持ち、過去最高クラスの[[パワー]]を誇る。
所持している[[能力]]も、[[アンタッチャブル]]、[[アタックトリガー]]での[[呪文]]3枚[[サルベージ]]、他の[[クリーチャー]]すべてに9000の[[パワー低下]]と、[[覚醒リンク]]前の各[[サイキック・クリーチャー]]の[[能力]]が強化されたものになっている。

出せば勝利が確定すると言っても過言ではないが、相手はこの[[覚醒リンク]]を阻止するために全力でパーツを[[除去]]してくるだろう。[[覚醒リンク]]前の3体の[[コスト]]がすべて7なのも相まって[[リンク]]はかなり難しい。

[[覚醒リンク]]自体が[[オーバーキル]]気味であり、[[サイキック・セル]]の3体で殴っていく方が実際の[[ゲーム]]では現実的と言える。本気で[[リンク]]を狙うならば、[[《天下統一シャチホコ・カイザー》]]を利用したり、や[[《ホワイト・TENMTH・カイザー》]]で[[《超次元シャチホコ・ホール》]]を使い回すなどして、可能な限り素早く[[サイキック・セル]]を揃えたい。
[[覚醒リンク]]自体が[[オーバーキル]]気味であり、[[サイキック・セル]]の3体で殴っていく方が実際の[[ゲーム]]では現実的と言える。本気で[[リンク]]を狙うならば、[[《天下統一シャチホコ・カイザー》]]を利用したり、[[《ホワイト・TENMTH・カイザー》]]で[[《超次元シャチホコ・ホール》]]を使いまわしたりして、可能な限り素早く[[サイキック・セル]]を揃えたい。

その際は[[《暴走龍 5000GT》]]などの[[サイキック・クリーチャー]][[メタ]]に要注意である。

他の多くの[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]同様、この面は[[ブラフ]]としての役割が大きいだろう。もっとも、運良く出せた時には圧倒的な[[カードパワー]]で場の相手クリーチャーを蹂躙してやりたい。専用デッキについては「[[シャチホコ・GOLDEN・ドラゴン]]」を参照。
他の多くの[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]同様、この面は[[ブラフ]]としての役割が大きいだろう。もっとも、運良く出せた時には圧倒的な[[カードパワー]]で場の相手クリーチャーを蹂躙してやりたい。[[専用デッキ]]については[[【シャチホコ・GOLDEN・ドラゴン】]]を参照。

-「その後」とあるため、[[パワー低下]]の[[継続的効果]]は、[[墓地]]の[[呪文]]を[[回収]]しなくても生成される。[[パワー低下]]の[[効果]]は[[強制]]であるため、相手の[[pig]]を誘発させてしまったり自軍を巻き込んでしまう点は注意。

-前述の通り[[《天下統一シャチホコ・カイザー》]]と非常に相性が良い。これによってパーツを集めるのが非常に楽になった。[[《激天下!シャチホコ・カイザー》]]と[[《黙示護聖ファル・ピエロ》]]の[[コンボ]]を利用すれば[[覚醒リンク]]もかなり狙いやすい。

-[[サイキック・セル]]を守るには[[《ポッピ・ラッキー》]]や[[《ピュアキャット》]]で[[アンタッチャブル]]にしてやるといいだろう。

-[[サイキック・セル]]の[[カード名]]は《色名・名物・カイザー》となっているが、このカードは《名物・色名・ドラゴン》となっている。

-[[イラスト]]の上半身部には、[[覚醒リンク]]元の3体の[[サイキック・クリーチャー]]の上半身が横一列に融合しているのが分かる。

-[[《神羅ライジング・NEX》]]に全体のシルエットが似ている。また、容姿が[[《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》]]と[[《超神星DEATH・ドラゲリオン》]]に酷似している。いずれも[[Toshiaki Takayama]]氏が[[イラスト]]を手がけている。&br()[[《神羅ライジング・NEX》]]は太陽(このクリーチャーの場合、種族の設定上「オーブ」の可能性がある)をモチーフにしている点で、[[《超神星DEATH・ドラゲリオン》]]はこのクリーチャーの[[アタックトリガー]]と、[[《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》]]は[[覚醒リンク]]前である[[《レッド・ABYTHEN・カイザー》]]の能力と関連性が見られる。
-[[《神羅ライジング・NEX》]]に全体のシルエットが似ている。また、容姿が[[《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》]]と[[《超神星DEATH・ドラゲリオン》]]に酷似している。いずれも[[Toshiaki Takayama]]氏が[[イラスト]]を手がけている。
[[《神羅ライジング・NEX》]]は太陽(このクリーチャーの場合、種族の設定上「オーブ」の可能性がある)をモチーフにしている点で、[[《超神星DEATH・ドラゲリオン》]]は[[アタックトリガー]]で9000のパワー低下を放つ点で、[[《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》]]は[[覚醒リンク]]前である[[《レッド・ABYTHEN・カイザー》]]共々実質[[選ばれない>アンタッチャブル]]点で、関連性が見られる。

-名前のシャチホコの由来は、愛知県名古屋市にある、名古屋城の金のシャチホコ。[[《超次元シャチホコ・ホール》]]の[[フレーバーテキスト]]からもこの事が伺え、[[覚醒]]前も「えびせん」「ういろう」「天むす」と、どこまでも名古屋づくしである。

-デュエル・マスターズが発売して10周年を記念し、thank you(サンキュー)を意味してのコスト39、パワー39000なのかもしれない。同弾にも[[《緑銅の鎧》]]が10周年をモチーフした装備となっている。

-アニメ「ビクトリー」では実際の商品発売1ヵ月前から登場。[[シャチホコ]]が使っているが、42話では[[覚醒リンク]]時に画面左側に出る[[文明]]表示が、間違って「[[水]]/[[闇]]/[[光]]」となっていた。

-パワー39000は[[《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》]]と並び最高であったが、[[DMR-16極>DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」]]および[[DMR-16真>DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」]]で歴代最高パワーの50000の[[《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》]]が登場し、1位の座を譲った。同様にコストの最高値もそちらに1位の座を譲ることになった。

**収録セット [#tbe5a5e8]
-illus.[[Toshiaki Takayama]]
--[[DMX-05 「フルホイルパック リバイバル・ヒーロー ザ・エイリアン」]]

**参考 [#d53aa3b7]
-[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]
-[[キング・コマンド・ドラゴン]]
-[[エイリアン]]
-[[アンタッチャブル]]
-[[アタックトリガー]]
-[[サルベージ]]
-[[パワー低下]]
-[[ワールド・ブレイカー]]
-[[リンク解除]]
-[[ビクトリー]]
-[[シャチホコ・GOLDEN・ドラゴン]]
-[[【シャチホコ・GOLDEN・ドラゴン】]]