#author("2018-07-29T14:56:38+09:00","","")
#author("2018-08-11T18:46:32+09:00","","")
*《シビレアシダケ》 [#c649ab02]

|シビレアシダケ UC 自然文明 (2)|
|クリーチャー:バルーン・マッシュルーム 1000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の手札を1枚、マナゾーンに置いてもよい。|

[[DM-01>DM-01 第1弾]]で登場した[[バルーン・マッシュルーム]]。
自分の[[手札]]を消費して[[マナブースト]]する[[cip]]付き[[クリーチャー]]。
手札の消費が激しくなるため、登場時から[[ドロー]]の得意な[[水]]文明と組み合わせて使われることが多い。

[[《フェアリー・ライフ》]][[《霞み妖精ジャスミン》]]と肩を並べる最速[[マナブースト]]の一つ。あちらと比べると[[バトルゾーン]]に[[クリーチャー]]が残る点で勝るが、手札枯渇による息切れが起きやすいため使い分けが重要。[[黒赤緑ビートダウン]]など、4ターン以内に5コストのカードを使う[[ビートダウン]]ならば、高速展開が可能となるこちらの方がいい。

[[同型再販]]に[[《幻緑の双月》]]や[[《大冒犬ヤッタルワン》]]がある。基本的に[[種族]]が優秀で入手が容易なこの2体が使われることが多いが、種族に拘らないようなデッキであれば[[墳墓避け]]や[[《口寄の化身》]]の効果を最大限に発揮するために合わせて投入される。

また、3種類存在するので合計12枚まで入れられる。よほど2ターン目にこのカードを出したいならば、9枚以上併せて入れられるのでいまだ充分な存在意義があると言える。

[[種族]]の恩恵は受けられないものの、このカードを見かけることは今後もしばしばあるだろう。

-[[《超電磁コスモ・セブΛ》]]の[[進化元]]して非常に優秀。上記の[[同型再販]]とともに[[ラムダビート]]の主要パーツとして活躍している。
-[[《超電磁コスモ・セブΛ》]]の[[進化元]]して非常に優秀。上記の[[同型再販]]とともに[[【ラムダビート】]]の主要パーツとして活躍している。

-[[DM-18>DM-18 「ベスト・チャレンジャー」]]で[[再録]]された際、まるで[[ワイルド・ベジーズ]]の様な人型のイラストに変わった。これは、漫画にて「[[《インビンシブル・パワー》]]」の効力を受けたアシダケが、突如として筋骨隆々の怪人に変身した時の姿に由来している。また、[[プロモーション・カード]]では、漫画版で[[黄昏ミミ>黄昏 ミミ]]が使用していた、リボンつきのアシダケの姿が見られる。ある意味[[デュエル・マスターズ]]で一番イラストの変化した[[カード]]と言えよう。

-漫画「デュエル・マスターズ」では[[黄昏 ミミ]]が使用。[[黒城 凶死郎]]のシールドをブレイクしたが、[[《悪魔神バロム》]]の[[cip]]で[[破壊]]される。この時キノコであるはずのこの[[クリーチャー]]も何故か骨と化していた。バケツマンが使用した時は[[《インビンシブル・パワー》]]でムキムキになり、2体で飛び蹴りによる[[T・ブレイカー]]を決めた。

**関連カード [#ka068e66]
-[[《キング・シビレアシダケ》]]

**[[相互互換]] [#o9f83f19]
|[[《大冒犬ヤッタルワン》]]|[[ドリームメイト]]|
|''シビレアシダケ''|[[バルーン・マッシュルーム]]|
|[[《幻緑の双月》]]|[[ビーストフォーク]]|

**[[フレーバーテキスト]] [#id557e90]
-[[プロモ>プロモーション・カード]](P40/Y4)&br;'''永遠に尽きることのない生命の泉。大地から生まれ、木々と共に死ぬ。掟は命を無駄に使わぬこと、それが[[自然]][[文明]]。'''

**収録セット [#lbf2c97a]
-illus.[[Daisuke Izuka]]
--[[DM-01 第1弾]]
--[[プロモーション・カード]](P40/Y4)([[アルトアート]])
-illus.[[Syuichi Obata]]
--[[DM-18 「ベスト・チャレンジャー」]]

**参考 [#s1d525fe]
-[[バルーン・マッシュルーム]]
-[[cip]]
-[[手札]]
-[[マナブースト]]
-[[黒赤緑ビートダウン]]
-[[ボルバルブルー]]
-[[ラムダビート]]
-[[【ラムダビート】]]