#author("2018-07-29T14:49:48+09:00","","")
*《シークレット・クロックタワー》 [#k447616d]

|シークレット・クロックタワー C 水文明 (2)|
|呪文|
|S・トリガー|
|自分の山札の上から3枚を見る。その中から1枚を手札に加え、1枚を山札の一番下に戻し、残りの1枚を山札の一番上に置く。|

[[DM-20>DM-20 「不死鳥編 第2弾 魔闘竜×機兵団(ジ・アルティメット・ノヴァ)」]]で登場した[[水]]の[[呪文]]。
2[[ターン]]目から使える[[山札操作]][[呪文]]。[[山札の上]]から3枚を見て、必要な[[カード]]を[[手札]]に加え、それ以外を[[山札]]のそれぞれ一番上と下に送る。

唱えても[[手札]]が減らないため、[[マナ]]が余った終盤でも気軽に使えるのがポイント。
ただし、[[手札]]の枚数自体は増えないので、[[手札補充]]としてはあまり期待できない。

[[《転生プログラム》]]や[[《紅神龍バルガゲイザー》]]など、[[山札の上]]の[[カード]]を参照する[[カード]]の直前に使うといいだろう。もちろん[[ガチンコ・ジャッジ]]との相性もよい。

-低[[コスト]]の[[ドローソース]]は、[[手札]]を増やす役には立たないが、[[山札]]の中の把握できていない部分を減らすという[[効果]]はある。つまり、必要とされている[[カード]]をより早く引きやすくなる。

-同[[コスト]]に[[文明]]も同じで[[S・トリガー]]も持つ[[《エマージェンシー・タイフーン》]]が存在する。&br;次の[[ターン]]の[[ドロー]]を考慮に入れると[[山札]]を掘り進める枚数は同じなので、[[デッキ]]や好みに合った方を選ぼう。

-[[山札の下]]の[[カード]]を固定できるため、[[《時空の賢者ランブル》]]を[[覚醒]]させる手段として[[覚醒編]]で評価が上昇。[[《超次元ドラヴィタ・ホール》]]で[[サルベージ]]できる点も都合が良かった。

-漫画「SX」ではアポールが[[勝舞>切札 勝舞]]戦で使用。[[《転生プログラム》]]からの[[《魔光神レオパルドII世》]]呼び出しに繋げた。他には[[アダム]]が[[ザキラ]]戦で使用。[[S・トリガー]]で出て、[[《時空の賢者ランブル》]]の[[覚醒]]に繋げた。

**関連カード [#m8c6a364]
-[[《蒼神龍カノウプス》]]
-[[《テンペスト・ベビー》]]
-[[《エマージェンシー・タイフーン》]]
-[[《ブレイン・ストーム》]]
-[[《戦略のD・H アツト》]]
-[[《電脳決壊の魔女 アリス》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#we44d6df]
-[[DM-20>DM-20 「不死鳥編 第2弾 魔闘竜×機兵団(ジ・アルティメット・ノヴァ)」]]、[[DMC-61>DMC-61 「コロコロ・ドリーム・パック4(エターナル・ヘヴン)」]]&br;'''時間を操れば、過去も未来も自由自在。}
-[[DMX-10>DMX-10 「デッキビルダー鬼DX キラリ!レオ編」]]&br;'''時計台の秘密を知ったものは、少しだけ未来を操れる。}

**収録セット [#qafa9736]
-illus.[[Katsuhiko Kojoh]]
--[[DM-20 「不死鳥編 第2弾 魔闘竜×機兵団(ジ・アルティメット・ノヴァ)」]]
--[[DMC-61 「コロコロ・ドリーム・パック4(エターナル・ヘヴン)」]]
--[[DMX-10 「デッキビルダー鬼DX キラリ!レオ編」]]

**参考 [#zd9d69c7]
-[[S・トリガー]]
-[[山札の上]]
-[[見る]]
-[[手札補充]]
-[[山札の下]]
-[[山札操作]]
-[[山札圧縮]]