#author("2018-07-29T14:49:48+09:00","","") *《ザンジェットW7》 [#l8e8e4d7] |ザンジェットW7(ウイングセブン) SR 無色[ジョーカーズ] (7)| |クリーチャー:ジョーカーズ 9000| |W・ブレイカー| |このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンに相手プレイヤーを攻撃できる。| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、または攻撃する時、ジョーカーズを1枚、自分の手札から捨ててもよい。そうしたら、それよりコストが小さい相手のカードを1枚バトルゾーンから選び、持ち主の山札の一番下に置く。| [[DMEX-02>DMEX-02 「デュエマクエスト・パック 〜伝説の最強戦略12〜」]]で登場した[[ジョーカーズ]]。 [[逆フュリー・チャージ]]と、[[cip]]、[[アタックトリガー]]で[[ディスカード]]を行うことで、指定コスト未満の相手の[[カード指定除去]]が行える。 無色の[[ジョーカーズ]]の標準装備となった[[逆フュリー・チャージ]]は、[[スピードアタッカー]][[メタ]]に引っ掛からない点を考慮しても優秀。 さらに[[マスター・ブラスター]]を彷彿させるこの[[カード指定除去]]は、[[墓地]]に引っ掛けずに[[ボトム送り>山札送り]]させる点において、言わずもがな強力。 ただ、[[マスター・ブラスター]]と違い、[[ディスカード]]を要求しなければならないが、条件はそれだけなので、発揮させるための[[ジョーカーズ]]さえ手札にあれば、相手の邪魔なカードを消し去ることが可能。 クリーチャーだけでなく、除去することが難しい[[D2フィールド]]さえも対象にとれることが嬉しい点だが、消費する[[手札]]も多くなるため、ここぞという時に使うのが望ましい。 -ライバルは、同じく[[カード指定除去]]を行える[[《ジョット・ガン・ジョラゴン Joe》]]だろう。あちらはうまくいけば一度に複数体を[[除去]]できるため、この[[クリーチャー]]の複数回の[[除去]]を使えるという点は必ずしも優位とは言えない。その上、[[手札]]に関しては減るどころか、[[補充>手札補充]]までできてしまう。 --しかし、このクリーチャーは[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]と[[シナジー]]を発揮するため、差別化は可能。 -[[ジョーカーズ]]を[[ディスカード]]として扱い、そのカードを対象とした点において、[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]を彷彿させる。 --また、あちらが持つ[[ジョラゴン・ビッグ1]]とは相性がよく、こちらの効果で[[ジョーカーズ]]を捨てることで、その[[cip]]を誘発、さらには指定コスト未満の相手のカードの除去を一度にできるため、捨てるジョーカーズによっては破格の[[シナジー]]を発揮する。 -名前の由来はサンライズ原作のロボットアニメ、「無敵超人ザンボット3」の主役ロボであるザンボット3とジェット機だろう。 --しかし、カードイラストはザンボット3に合体する前のザンボエースに似ている。 **関連カード [#n58f0982] -[[《ゴールデン・ザ・ジョニー》]] -[[《ジョット・ガン・ジョラゴン Joe》]] -[[《真実の巨兵 サンダーバードRe:》]] //**[[フレーバーテキスト]] //-[[]]&br;'''} **収録セット [#vc706be0] -illus.[[YOICHI ITO]] --[[DMEX-02 「デュエマクエスト・パック 〜伝説の最強戦略12〜」]] **参考 [#d4094758] -[[ジョーカーズ]] -[[W・ブレイカー]] -[[逆フュリー・チャージ]] -[[cip]] -[[アタックトリガー]] -[[ディスカード]] -[[コスト]] -[[山札の下]] -[[山札送り]] -[[カード指定除去]]