#author("2019-02-23T11:55:30+09:00","","") *《サイバー・&ruby(ケー){K};・ウォズレック/ウォズレックの&ruby(しんもん){審問};》 [#e1f5bb8f] |サイバー・K・ウォズレック VR 水文明 (6)| |クリーチャー:サイバー・コマンド 6000| |W・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、コスト3以下の呪文を合計2枚まで、両プレイヤーの墓地から選ぶ。それらをコストを支払わずに唱え、その後、持ち主の山札の一番下に置く。| |BGCOLOR(#ccd):| |ウォズレックの審問 VR 闇文明 (2)| |呪文| |相手の手札を見て、コスト3以下のカードを1枚選び、捨てさせる。| [[DMRP-09>DMRP-09 「超天篇 第1弾 新世界ガチ誕! 超GRとオレガ・オーラ!!」]]で登場した[[水]]/[[闇]]の[[ツインパクト]]。 クリーチャー面はコスト3以下の[[呪文]]を両[[プレイヤー]]の[[墓地]]から合計2枚[[踏み倒し]]で唱えるcipを持ち、cipを使い終わった後は6000[[W・ブレイカー]]の肉体が残る。 呪文面は[[コスト]]3以下の[[カード]]を[[ピーピングハンデス]]する。先攻なら[[《フェアリー・ライフ》]]などの2コスト初動カードを叩き落として相手の出鼻をくじくことができる。 クリーチャー面のcipは踏み倒し範囲がかなり狭いので安易にコンボデッキに使うことはしづらいが、単純に[[《ツインパクト・マップ》>《レレディ・バ・グーバ/ツインパクト・マップ》]]で手札を整えて[[《魂フエミドロ》>《コンダマ/魂フエミドロ》]]でこの[[カード]]に繋がる6[[マナ]]まで伸ばしてから、それらを1枚で再利用するだけでも強い。 -このカードの登場によって、3コスト以下の面が付いていない[[ツインパクト化]]前の旧[[カード]]が[[ツインパクト化]]カードと明確に差別化することができるようになった。例えば、[[《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》]]はクリーチャー面が引っ掛かるが、[[《クリスタル・メモリー》]]の場合はそのような心配が無い。 -[[cip]]で相手の[[墓地]]の[[呪文]]を2枚選んだ場合、どのような順序で[[山札の下]]に置くのかをどちらの[[プレイヤー]]が決めるのか書かれていない。 -元ネタは[[Magic:The Gathering]]のソーサリー「コジレックの審問/Inquisition of Kozilek」。彼方も[[ハンデス]]であり、その[[効果]]は「[[マナ]]・[[コスト]]が3以下の土地でない[[カード]]を1枚選ぶ。その[[プレイヤー]]はその[[カード]]を[[捨てる]]」というものであり、それを[[デュエル・マスターズ]]風にアレンジしたものになっている。[[フレーバーテキスト]]もそちらのオマージュ。 -漫画ではバス運転手の[[デュエル・ウォーリア]]として登場。発展しすぎて心を失った冷たい[[水]][[文明]]から逃げ出し、地球で安全に暮らすことを選んでいる。 //**関連カード [#i33c71e6] //-[[《》]] **[[フレーバーテキスト]] [#f72afe19] -[[DMRP-09>DMRP-09 「超天篇 第1弾 新世界ガチ誕! 超GRとオレガ・オーラ!!」]]&br;'''誰でもそれを止めるためなら、一番の秘密すら差し出すことだろう。''' **収録セット [#vb7c1929] -illus.[[otumami]] --[[DMRP-09 「超天篇 第1弾 新世界ガチ誕! 超GRとオレガ・オーラ!!」]] **参考 [#m75669f7] -[[ツインパクト]] -[[サイバー・コマンド]] -[[W・ブレイカー]] -[[cip]] -[[呪文]] -[[墓地]] -[[唱える]] -[[コスト踏み倒し]] -[[手札]] -[[見る]] -[[ハンデス]]