#author("2018-11-08T22:16:02+09:00","","")
#author("2018-11-18T12:57:38+09:00","","")
*《コンダマ/&ruby(たま){魂};フエミドロ》 [#ra59fe37]
|コンダマ P 自然文明 (4)|
|クリーチャー:グランセクト 4000|
|ツインパクトカードを自分のマナゾーンに置いた時、自分のマナゾーンにあるカードを1枚アンタップする。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|魂フエミドロ P 自然文明 (3)|
|呪文|
|自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。それがツインパクトカードなら、自分の山札の上からもう1枚、マナゾーンに置く。|

[[DMBD-08>DMBD-08 「超誕!!ツインヒーローデッキ80 自然大暴走 VS 卍獄の虚無月」]]で登場した[[自然]]の[[グランセクト]]の[[ツインパクト]]。

[[クリーチャー]]面では、[[マナブースト]]した時に[[ツインパクト]]を置ければ、ブースト時のコストが1軽減したような状況になる。

[[呪文]]面は[[山札]]からの[[マナブースト]]に加え、置いたのが[[ツインパクト]]ならさらに1ブーストできる。類似した[[能力]]を持つ[[《ボント・プラントボ》]]と異なり、この[[カード]]自体が両面の[[能力]]達成の条件を満たすため、より強化された性能と言える。[[デッキ]]の40枚すべてを[[ツインパクト]]で構築すれば、[[コスト]]3で確実に2[[マナ]]の[[ブースト]]ができるようになるので、この[[カード]]の登場によって[[ツインパクト]]だけで[[デッキ]]を組む価値が本格的に生まれたと言っても過言ではないだろう。

さらに[[クリーチャー]]面の[[能力]]と合わせると、[[ツインパクト]]が置かれた際には合計3[[マナ]]も浮く。つまり[[呪文]]面が実質ノー[[コスト]]となり、[[マナ]]の枚数だけが増える。同様に[[《スノー坊のパトロール》>《雪風妖精チャユニクス/スノー坊のパトロール》]]や[[《H.D.2.》>《ラルド・ワースピーダ/H.D.2.》]]も有効である。
クリーチャー面を複数体並べれば、[[アンタップ]]出来る枚数も倍加するので手がつけられなくなる。

-クリーチャー面はコスト4なので[[《連鎖類超連鎖目 チェインレックス》]]による呼び出し候補にもなる。構築次第では[[【チェイングラスパーループ】]]でも[[《連鎖類超連鎖目 チェインレックス》]]から呼び出して[[マナブースト]]を連打し、こちらの[[能力]]によって[[アンタップ]]状態のマナを次々に生み出せる。増えたマナで[[《水上第九院 シャコガイル》]]を素出しして勝ちに行くということも不可能ではない。

-[[呪文]]面だけでも最大2[[マナ]]がその場で手に入るため、[[《レッツ・ゴイチゴ》>《イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ》]]でさらに[[マナブースト]]を狙うことができる。

-アニメ「デュエル・マスターズ!」33話では[[ミノガミ]]が[[ゼーロ]]戦で使用。バトルゾーンに、《コンダマ》が2体存在しており、[[ゼーロ]]のシールドをブレイクし、次のミノガミのターンでも[[ゼーロ]]のシールドをブレイクしたが、次のミノガミのターンで[[《始虹帝 ミノガミ》]]によってブレイクしたシールドからゼーロが唱えた[[《堕呪 ンカヴァイ》]]によって[[ロック]]され、最終的にゼーロの[[《卍月 ガ・リュザーク 卍》>《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》]]によってブレイクされたシールドから[[《ガイアの目覚め》>《暴命天 バラギアラ/ガイアの目覚め》]]をミノガミが唱え、《コンダマ》は2体とも[[マナ送り]]となる。

**関連カード [#naad7009]
-[[《ボント・プラントボ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#l233c242]
-[[DMBD-08>DMBD-08 「超誕!!ツインヒーローデッキ80 自然大暴走 VS 卍獄の虚無月」]]&br;'''[[自然]][[文明]]の大地の怒りが[[バラギアラ>《暴命天 バラギアラ/ガイアの目覚め》]]を生んだ。'''

**収録セット [#l23cfd25]
-illus.[[otumami]]
--[[DMBD-08 「超誕!!ツインヒーローデッキ80 自然大暴走 VS 卍獄の虚無月」]]

**参考 [#b9911090]
-[[グランセクト]]
-[[ツインパクトカード]]
-[[マナゾーン]]
-[[アンタップ]]
-[[マナブースト]]
-[[ツインパクト]]