#author("2019-02-12T17:36:38+09:00","","")
#author("2020-01-10T19:40:12+09:00","","")
*《ゲオルグ・バーボシュタイン/ゴースト・タッチ》 [#k436d196]

|ゲオルグ・バーボシュタイン VR 闇文明 (4)|
|クリーチャー:マフィ・ギャング 3000|
|スマッシュ・バースト(このクリーチャーが攻撃する時、このカードの呪文側を、バトルゾーンに置いたままコストを支払わずに唱えてもよい)|
|相手が手札を1枚捨てた時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーを-3000する。(パワー0のクリーチャーは破壊される)|
|BGCOLOR(#ccd):|
|ゴースト・タッチ VR 闇文明 (2)|
|S・トリガー|
|相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。|

[[DMRP-08>DMRP-08 「双極編 第4弾 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞」]]で登場した[[闇]]の[[マフィ・ギャング]][[ツインパクト]]。
[[DMRP-08>DMRP-08 「双極篇 第4弾 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞」]]で登場した[[闇]]の[[マフィ・ギャング]][[ツインパクト]]。

[[クリーチャー]]面は[[スマッシュ・バースト]]に加え、[[ハンデス]]時に[[相手]][[クリーチャー]]の[[パワー低下]]を発揮させる[[効果]]を持つ。
[[攻撃]]するだけで[[呪文]]側の[[ハンデス]]を行うだけでなく、さらに[[相手]][[クリーチャー]]の[[パワー]]を-3000させて弱らせることができることから、単純に[[相手]]にとっては地味に痛い。
[[クリーチャー]]面は[[スマッシュ・バースト]]に加え、[[ハンデス]]時に相手[[クリーチャー]]の[[パワー低下]]を発揮させる[[効果]]を持つ。
[[攻撃]]するだけで[[呪文]]側の[[ハンデス]]を行うだけでなく、さらに相手[[クリーチャー]]の[[パワー]]を-3000させて弱らせることができることから、単純に相手にとっては地味に痛い。

当然、[[手札]]を複数枚捨てさせられるとその分重複されるため、枚数次第で[[相手]][[クリーチャー]]を全滅することとなり、大量[[ハンデス]]が狙える[[《ロスト・ソウル》]]や[[《ファイナル・アンサー》]]が強力な[[除去]][[呪文]]へと変化させる。特に[[バトルゾーン]]を離れない耐性持ちには効きやすい。
しかも[[相手]]が[[ディスカード]]を要求した場合でも発揮されるため、[[相手]]は迂闊に[[手札]]を[[捨てる]]ことすら困難となる。
当然、[[手札]]を複数枚捨てさせられるとその分重複されるため、枚数次第で相手[[クリーチャー]]を全滅することとなり、大量[[ハンデス]]が狙える[[《ロスト・ソウル》]]や[[《ファイナル・アンサー》]]が強力な[[除去]][[呪文]]へと変化させる。特に[[バトルゾーン]]を離れない耐性持ちには効きやすい。
しかも相手が[[ディスカード]]を要求した場合でも発揮されるため、相手は迂闊に[[手札]]を[[捨てる]]ことすら困難となる。

ただし、[[効果]]を発揮させるには[[相手]]の[[手札]]と[[クリーチャー]]の数に気を付けなければならず、その際は[[パワー低下]]をオマケとして考えておこう。
ただし、[[効果]]を発揮させるには相手の[[手札]]と[[クリーチャー]]の数に気を付けなければならず、その際は[[パワー低下]]をオマケとして考えておこう。

[[呪文]]側は[[《ゴースト・タッチ》]]の同型。
[[S・トリガー]]が付いているため、[[相手]][[ターン]]でも使うことができ、さらに[[リアニメイト]]の範囲に入りやすい[[コスト]]を生かして使い回すことが可能。分かりやすいところでは[[《Mの悪魔龍 リンネビーナス》]]による[[リアニメイト]]の範囲内であり、[[スピードアタッカー]]付与によってすぐさま[[スマッシュ・バースト]]を発動できる。
[[S・トリガー]]が付いているため、相手[[ターン]]でも使うことができ、さらに[[リアニメイト]]の範囲に入りやすい[[コスト]]を生かして使い回すことが可能。分かりやすいところでは[[《Mの悪魔龍 リンネビーナス》]]による[[リアニメイト]]の範囲内であり、[[スピードアタッカー]]付与によってすぐさま[[スマッシュ・バースト]]を発動できる。

[[【ドロマー超次元】]]のフィニッシュ手段として[[cip]]などを持つ[[ウィニー]]による総[[攻撃]]を採用するなら、不確定だが相手の[[ニンジャ・ストライク]]を叩き落とせる打点として使える上に、[[ブロッカー]]にもある程度対処できる。

-[[コスト]]4なので[[《メガロ・デストロイト》]]で[[リアニメイト]]が可能。[[キャラクター]]繋がりにした[[デッキ]]を組むなら一考か。

-[[ディスカード]]による[[墓地肥やし]]を主体的な動きとする[[【墓地ソース】]]には完全に[[腐る]]。というのも、あちらの[[デッキ]]は[[除去]]が豊富でこのクリーチャーの場持ち自体が信用できないためである。また、あちらは直前までフィニッシュに使う[[打点]]を並べないものであり、この点でも刺さらない。

-[[《至宝 オール・イエス》]]との相性は良好。[[《至宝 オール・イエス》]]の[[パンプアップ]]、自身と[[《至宝 オール・イエス》]]の[[ハンデス]]、ハンデスによって発動する自身の[[パワー低下]]を活かせば、[[《“轟轟轟”ブランド》]]程度は[[《至宝 オール・イエス》]]を装備した自身で簡単に殴り返せる。

-名前の由来は、ドイツの物理学者アルベルト・アインシュタインだろう。また、「ゲオルグ(Georg)」はドイツ語の姓の1つである。[[マフィ・ギャング]]の[[命名ルール]]から考えるに、ゲオルク姓の哲学者のいずれかが由来とみられる。

-アニメにおいては「[[切札 ジョー]]vs[[ゲオルグ・バーボシュタイン]]」でゲオルグが使用。
[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]の[[ディスカード]]に反応して[[パワー]]低下を誘発させ、次の[[ターン]]には[[スマッシュ・バースト]]を使ってジョーの戦力を削った。

**[[サイクル]] [#y404761b]
[[DMRP-08>DMRP-08 「双極編 第4弾 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞」]]で登場した[[ベリーレア]]の[[ツインパクト]][[サイクル]]。
[[DMRP-08>DMRP-08 「双極篇 第4弾 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞」]]で登場した[[ベリーレア]]の[[ツインパクト]][[サイクル]]。
[[クリーチャー]]面はすべて[[スマッシュ・バースト]]持ち、[[呪文]]面はすべて過去の[[S・トリガー]][[呪文]]をそのまま採用している。

-[[《奇石 ベイブレンラ/スーパー・エターナル・スパーク》]]
-[[《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》]]
-''《ゲオルグ・バーボシュタイン/ゴースト・タッチ》''
-[[《メガゴーワン・チュリス/ゴゴゴ・Go1・ナックル》]]
-[[《カワモリデン/リーフストーム・トラップ》]]

**関連カード [#s82cd2d4]
-[[《ゴースト・タッチ》]]
-[[《メガロ・デストロイト》]]
-[[《デストロ・ワーカー》]]

-[[《ゴースト・タッチ》]]
-[[《特攻人形ジェニー》]]
-[[《傀儡将ボルギーズ/ジェニコの知らない世界》]]
-[[《ラップ仙人 デッドマン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#j96b351e]
-[[DMRP-08>DMRP-08 「双極編 第4弾 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞」]]
'''[[ゲオルグ・バーボシュタイン]]! [[闇]]の工場長、その人である!!'''
-[[DMRP-08>DMRP-08 「双極篇 第4弾 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞」]]
'''[[ゲオルグ・バーボシュタイン]]! [[闇]]の[[工場>《メガロ・デストロイト》]]長、その人である!!'''

**収録セット [#h2af3ecb]
-illus.[[ittoku]]
--[[DMRP-08 「双極編 第4弾 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞」]]
--[[DMRP-08 「双極篇 第4弾 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞」]]

**参考 [#c08e190f]
-[[ツインパクト]]
-[[マフィ・ギャング]]
-[[スマッシュ・バースト]]
-[[パワー低下]]
-[[S・トリガー]]
-[[ハンデス]]
-[[ランダムハンデス]]
-[[ツインパクト化]]

-[[ゲオルグ・バーボシュタイン]]