#author("2018-10-17T02:31:44+09:00","","") *《ケタノッコ・タンク/ケタノビール・ランサー》 [#gab79c94] |ケタノッコ・タンク C 自然文明 (8)| |クリーチャー:グランセクト 13000| |T・ブレイカー| |BGCOLOR(#ccd):| |ケタノビール・ランサー C 自然文明 (1)| |呪文| |このターン、自分のクリーチャー1体のパワーを+4000する。| [[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]で登場した[[グランセクト]]及び[[自然]]の[[呪文]]を持つ[[ツインパクト]]。 一見すると[[クリーチャー]]面は酷いスペックの[[準バニラ]]で、呪文面も行える仕事がごくごくささやかなカードだが、実は「条件参照とカードのプレイが別々になっている場合に限り、条件を満たした側とは別の側のカードをプレイできる」という[[ツインパクト]]のルールに準拠することで非常に器用な立ち回り方をすることができる。 例えば、[[《ロック“SPK”スピーカー》]]では[[呪文]]面を参照することで「3枚で6コスト以下ならその中からクリーチャーを全て踏み倒す」という[[cip]]の解決において有利に立ち回ることができる。[[《ロック“SPK”スピーカー》]]のように3ターンぐらいで出てくるクリーチャーから出したターンに攻撃できないとはいえ3打点がオマケのように形成されたら脅威であろう。 一方で[[ガチンコ・ジャッジ]]ではクリーチャー面を参照することによって[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]や[[《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》]]による被害を軽減する余地が生まれる。 -クリーチャーを対象にする相手のカードの影響を受けてしまうが、基本的には[[《グローリー・マッスル》]]の上位互換。[[《超幻影 ワラシベイベー》]]の早出しがさらに狙いやすくなった。 -元ネタはタケノコだろう。 //**関連カード //-[[《》]] **[[フレーバーテキスト]] [#d38d11a6] -[[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]&br;'''背中のツボを竹で押せば、パワーアップしてノビノービ戦える。''' **収録セット [#c0f329c6] -illus.[[akira actagawa]] --[[DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]] **参考 [#o27ec602] -[[グランセクト]] -[[呪文]] -[[ツインパクト]] -[[T・ブレイカー]] -[[パンプアップ]]