#author("2018-08-03T04:29:20+09:00","","")
#author("2018-08-08T21:12:45+09:00","","")
*《ケジメノ裁徒》 [#haafe177]

|ケジメノ裁徒 C 光文明 (4)|
|クリーチャー:メタリカ/サバキスト 4000+|
|自分のシールドゾーンにカードが置かれた時、そのターン、このクリーチャーのパワーを+3000し、「W・ブレイカー」を与える。|

[[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]で登場した光の[[メタリカ]]/[[サバキスト]]。

自陣の[[シールド追加]]時に[[パンプアップ]]と自身への[[W・ブレイカー]]付与がもたらされるクリーチャー。

[[サザン・ルネッサンス]]において場持ちと[[パワー]]を増強できると聞けば聞こえは良いが、そうしたデッキは小型の[[システムクリーチャー]]による[[コントロール]]が主流。唯でさえフルスペックが単調なのに、そこに条件が付くとそれだけでこのカードの立場は非常に厳しい。

打点を形成するにしても、[[光]]のクリーチャーは1コスト帯が充実しているので、それこそ1[[コスト]]のクリーチャーを2体並べれば2打点が形成できるという身も蓋もない事態となる。

シールド追加戦略は[[《煌龍 サッヴァーク》]]と一見相性が良いが、[[《煌龍 サッヴァーク》]]は任意の[[除去]][[耐性]]を与えるので、[[コスト踏み倒し]]メタを気にせずコスト踏み倒しによる打点形成を行うことが可能であり、そこでは中途半端なサイズと中途半端な打点を持つだけのクリーチャーなど不要なのである。

なにより4コストで2打点を形成したいなら、種族サポートは皆無だが[[《宣凶師ロッカナタ》]]というほぼ無条件でフルスペックを発揮できるカードが存在する。種族的恩恵を優先するならラビリンスという条件付きだがこちらよりは運用が手軽な[[《土の怒り 岩砕》]]も存在する。

これらの点から、非常に扱いに困るクリーチャーと言えよう。

-名前にある「ケジメ」とは「区別」という意味。

**[[フレーバーテキスト]] [#x8b577b3]
-[[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]&br()&italic(){卍 デ・スザーク 卍の強襲に不覚を取った煌龍 サッヴァーク。しかし、その正義は挫かれることなく、秘めし力を磨いているという。}
-[[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]&br;&italic(){卍 デ・スザーク 卍の強襲に不覚を取った煌龍 サッヴァーク。しかし、その正義は挫かれることなく、秘めし力を磨いているという。}

**収録セット [#q992f46e]
-illus.[[Shinomen]]
--[[DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]

-[[メタリカ]]
-[[パンプアップ]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[シールド]]