#author("2018-08-12T19:54:09+09:00","","") *《クイック・スパーク》 [#m602ecb8] |クイック・スパーク C 光文明 (3)| |呪文| |S・トリガー| |バトルゾーンにある相手の、コスト6以下のクリーチャーをすべてタップする。| [[DMR-08>DMR-08 「エピソード2 グレイト・ミラクル」]]で登場した[[光]]の[[スパーク]][[呪文]]。 [[コスト]]6以下の相手の[[クリーチャー]]を[[タップ]]できる。 [[【速攻】]]や[[ビートダウン]]といった平均[[コスト]]の低い[[デッキ]]に対しては[[《バリアント・スパーク》]]や[[《スーパー・スパーク》]]の[[上位互換]]のような活躍を見せる。一方で、[[【超次元コントロール】]]系統、[[ミラクルとミステリーの扉]]、[[ターボゼニス]]といった[[コスト]]7以上の[[クリーチャー]]を主軸としている[[デッキ]]相手だと、ほとんど[[クリーチャー]]を[[タップ]]できない。この手の[[デッキ]]はそもそも[[コスト]]6以下の[[クリーチャー]]を採用していないことも多いので、[[腐る]]こともザラ。 数は少ないが、[[ジェスターソード]]などの小型ブロッカーを大量展開し[[《ダイヤモンド・ソード》]]で決めるデッキを3コスト払うだけであっさり突破できる点でも強力。 [[新章デュエル・マスターズ]]環境で[[赤青レッドゾーン>【赤単レッドゾーン】]]が幅を利かせているのは追い風。無論殴り返すための[[パワー]]がある[[クリーチャー]]が必要ではあるが、状況によって[[S・トリガー]]で猛攻を防いだり手打ちして[[《異端流し オニカマス》]]などの[[アンタッチャブル]]をあっさり処理できたりするのは利点である。 総じて、非常に刺さるか全く役に立たないか、という得手不得手がはっきりしている[[カード]]である。[[スパーク]][[呪文]]の中では[[軽い]]ので、どちらかといえば[[光]]絡みの[[ビートダウン]]に向いている。 **サイクル [#i82e3e84] [[DMR-07>DMR-07 「エピソード2 ゴールデン・ドラゴン」]]、[[DMR-08>DMR-08 「エピソード2 グレイト・ミラクル」]]に収録されている6コスト以下のクリーチャー用の呪文サイクル。火文明だけは[[S・トリガー]]のかわりに[[ガチンコ・ジャッジ]]がついている。 -[[《スパイク・トラップ》]] -[[《奈落のニャンコ・ハンド》]] -[[《スパイラル・スライダー》]] -''《クイック・スパーク》'' -[[《ガチンコ・ダイス》]] **[[フレーバーテキスト]] [#x23f827c] -[[DMR-08>DMR-08 「エピソード2 グレイト・ミラクル」]]&br;'''大は小をかねる。だが、過ぎたるは及ばざるがごとし。} -[[DMRP-06>DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]]&br;'''光の天空城には、代々伝わる伝説の剣があるという。しかし今、その行方は分からなくなっている。''' **収録セット [#qdfab52b] -illus.[[nejita]] --[[DMR-08 「エピソード2 グレイト・ミラクル」]] -illus.[[IronPot]] --[[DMR-20 「革命編 第4章 正体判明のギュウジン丸!!」]] -illus.[[Hisanobu Kometani]] --[[DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]] **参考 [#e8afb472] -[[S・トリガー]] -[[バトルゾーン]] -[[コスト]] -[[クリーチャー]] -[[タップ]] -[[スパーク]]