#author("2018-12-22T22:55:55+09:00","","") *《キンチョーラー》 [#x849163e] |キンチョーラー R 火文明 (7)| |クリーチャー:ジョーカーズ 4000+| |スーパー・S・トリガー(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい。その時自分のシールドが1つもなければ、このクリーチャーにS能力を与える)| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分と相手のクリーチャーを1体ずつ選んでもよい。その2体をバトルさせる。| |S−このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、次の自分のターンのはじめまで、自分のジョーカーズすべてのパワーをバトル中+10000する。| [[デュエマフェスパック Vol.5>プロモーション・カード(第16期〜第20期)]]で登場した[[火]]の[[ジョーカーズ]]。 [[自分]]と[[相手]]の[[クリーチャー]]を1体ずつ選んで[[バトル]]させる[[cip]]と、[[スーパー・S・トリガー]]で次の自分の[[ターン]]のはじめまで[[バトル]]中の[[自分]]の[[ジョーカーズ]]を[[パンプアップ]]する[[能力]]を持つ。 現状、[[ジョーカーズ]]に純粋な[[ブロッカー]]がいないので、[[スーパー・S・トリガー]]でバックアップしても今一つ魅力に欠ける。とりあえず1体は倒せそうな[[能力]]であるが、他の[[スーパー・S・トリガー]]の派手な[[能力]]に比べると見劣ってしまうだろう。 どっちかと言うと[[コスト]]の重さを活かした使い方を探してみると良いかもしれない。 -元ネタは言うまでもなく、大日本除虫菊から発売されている殺虫スプレーの「キンチョール」である。また''《キンチョーラー》''は[[火]][[文明]]だが、実際のキンチョールは''火気厳禁''なので取り扱いには気をつけること。&br;名前だけではなく、見た目とカラーリングも元ネタの「キンチョール」そのものである。流石に商標問題回避の為、ロゴはニワトリ(金鳥)ではなく蚊のマークだが。 -漫画では[[切札ジョー]]が[[ミノマル]]とのデュエルで使用。[[cip]]で[[《最強虫 ナゾまる》]]とバトルしようとしたが、[[《マツぽっくん》]]の[[アンタッチャブル]]付与に阻まれて不発に終わった。 **[[サイクル]] [#i9af240d] [[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]の[[スーパー・S・トリガー]][[サイクル]]。 [[光]]と[[闇]]と[[自然]]は[[呪文]]、[[水]]と[[火]]は[[クリーチャー]]。 -[[《ノヴァルティ・エントリオ》]] -[[《貝獣 ウーニ》]] -[[《怨王の死鎌》]] -''《キンチョーラー》'' -[[《オーロラ・ピカンチ》]] **関連カード [#v37e00df] -[[《イーグル・バトッチ》]] **収録セット [#we6d65ee] -illus.[[Kare]] --[[DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]] -illus.[[Shigenobu Matsumoto]] --[[デュエマフェスパック Vol.5]](P4/Y17) **参考 [#n4ac02e7] -[[ジョーカーズ]] -[[スーパー・S・トリガー]] -[[バトル]] -[[パンプアップ]] ---- 公式Q&A <Q.このクリーチャーを自分のシールドが一つもない状態でスーパー・S・トリガー能力で召喚した時、「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」の能力が2つあることになりますが書かれている順番に実行するのですか? A.いいえ、クリーチャーの出た時の能力は好きな順番で解決することが可能です。この場合先にジョーカーズすべてのパワーをバトル中+10000する能力を使ってからバトルすることでよりパワーの大きな相手のクリーチャーとのバトルに勝つことができるようになります。