#author("2019-02-13T19:40:31+09:00","","") *《キングダム・オウ&ruby(カブト){禍武斗};》 [#de3eeb9a] |キングダム・オウ禍武斗 P 自然文明 (9)| |クリーチャー:グランセクト 14000| |マッハファイター| |T・ブレイカー| |破天九語:このクリーチャーがバトルに勝った時、相手のシールドを9つブレイクする。| [[DMSD-05>DMSD-05 「オウ禍武斗・マッハ炸裂・スタートデッキ」]]で登場した[[グランセクト]]。 [[マッハファイター]]と[[破天九語]]の2つの新[[能力]]を持つ。 [[マッハファイター]]により、終盤でも登場時に[[クリーチャー]]を殴ることができる。9[[マナ]]という高[[コスト]]は[[自然]]お得意の[[マナブースト]]で解決できるため、そこまで苦にはならない。 また、専用効果の[[破天九語]]は[[バトル]]に勝つだけで[[シールド]]を9枚も[[ブレイク]]できる[[火]]顔負けの豪快な効果。[[マッハファイター]]と組み合わせて相手にトドメを刺せる状態に追い込む[[カードデザイン]]となっており、非常に噛み合っている。 高[[パワー]]ということもあり、早々[[バトル]]で負けることはまずありえない。この[[クリーチャー]]を出す前に、[[《式神シシマイ》]]などの相手のカウンターを封じる[[効果]]を持つ[[カード]]を出しておきたい。 -同日発売の[[DMSD-04>DMSD-04 「ジョーカーズ・弾銃炸裂・スタートデッキ」]]の目玉である[[《ガンバトラーG7》]]の[[レアリティ]]が[[スーパーレア]]であるのに対し、[[DMSD-05>DMSD-05 「オウ禍武斗・マッハ炸裂・スタートデッキ」]]の目玉であるこの[[カード]]はレアリティ無しである。また、同月発売の月刊[[コロコロコミック]]2018年4月号付録の[[《ハザード・オウ禍武斗/禍武斗の轟印》]]の[[レアリティ]]が[[スーパーレア]]である事から、この2枚の[[レアリティ]]が入れ替わっている可能性がある。 -[[マスターカード]]の「マスター・ロゴ」のあるべき場所に扉のようなマークがある。これはマスター契約前の[[クリーチャー]]を示すマークと思われる。その後、 [[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]にて[[扉の開いたカード>《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]]が登場した。 アニメ「デュエル・マスターズ!」2話では[[カブト鬼]]が[[ボルツ]]戦で使用。 [[マッハファイター]]で即座に[[《“血煙” マキシマム》]]に攻撃し、バトルに勝利したことにより[[破天九語]]が発動。[[ボルツ]]の[[シールド]]を全て[[ブレイク]]した。 //アニメ「デュエル・マスターズ!」2話では[[カブト鬼]]が[[ボルツ]]戦で使用。[[《“血煙” マキシマム》]]に対して「[[切り札]]には、[[切り札]]で応えようじゃねぇか!」とこの[[クリーチャー]]を[[召喚]]。 //[[マッハファイター]]で即座に[[《“血煙” マキシマム》]]に攻撃しバトルに勝利。[[《“血煙” マキシマム》]]は[[《一番隊 チュチュリス》]]を身代わりにして生き残るも[[破天九語]]により[[ボルツ]]の[[シールド]]は全て[[ブレイク]]される。 //次のカブト鬼の[[ターン]]では《キングダム・オウ禍武斗》と[[《“罰怒”ブランド》]]が[[一騎打ち>バトル]]。周囲が爆発した後[[《“罰怒”ブランド》]]は力尽き《キングダム・オウ禍武斗》の角で投げ飛ばされた。 **関連カード [#t28075f6] -[[《ハザード・オウ禍武斗/禍武斗の轟印》]] -[[《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]] -[[《オウ禍武斗・ライジング》]] **[[フレーバーテキスト]] [#scbdf8b5] -[[DMSD-05>DMSD-05 「オウ禍武斗・マッハ炸裂・スタートデッキ」]]&br;'''オウ禍武斗の九本の角にはそれぞれ物語があるという。そのすべてをぶつけて天をも破る必殺技、それが[[破天九語]]だ!''' **収録セット [#d42cc15f] -illus.[[Mikio Masuda]] --[[DMSD-05 「オウ禍武斗・マッハ炸裂・スタートデッキ」]] **参考 [#i73d852e] -[[グランセクト]] -[[マッハファイター]] -[[T・ブレイカー]] -[[破天九語]] -[[カブト鬼]]