#author("2018-08-12T15:03:18+09:00","","")
*《キング・ポセイドン》 [#g2c96f27]

|キング・ポセイドン VR 水文明 (7)|
|クリーチャー:リヴァイアサン 5000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを2枚引いてもよい。|

[[DM-01>DM-01 第1弾]]で登場した[[リヴァイアサン]]。
[[cip]][[能力]]で2[[ドロー]]することができる。
[[DM-01>DM-01 第1弾]]の[[フォイルカード]]の中では比較的[[コストパフォーマンス]]がよい。

[[バトルゾーン]]に[[アタッカー]]を残しながら[[ドロー]]できるため、効率は良い。
ある程度の[[パワー]]はあるが、[[W・ブレイカー]]を持たないのは大きな[[デメリット]]。
7[[マナ]]圏は[[【フィニッシャー】]]の激戦区なので、そこに割って入るのは難しい。

とはいえ、最初期の[[カード]]に多くを期待し過ぎるのは酷か。

[[自然]]絡みならば[[《剛撃戦攻ドルゲーザ》]]が採用されることの方が圧倒的に多いが、そうでないならば、投入に検討の余地はあるだろう。

-単純な[[スペック]]だけを見れば、同じく[[DM-01>DM-01 第1弾]]収録の[[《アクア・ハルカス》]]の[[上位種]]である。しかし、実用性には雲泥の差がある。

-約11年後に発売された[[DMR-09>DMR-09 「エピソード3 レイジVSゴッド」]]で、まさかの[[下位互換]]となる[[《イカスゼ・クロウラー》]]が登場。ただしそちらは[[コモン]][[カード]]なので、入手だけならこちらよりも遥かに楽。

//[[ドロー]]は1枚につき1.5[[コスト]]が一般的であるため、そのことを考えると決して悪い性能ではない。
//クリーチャーであることもメリットになり得る。
//[[墓地]]から[[回収]]、[[コスト踏み倒し]][[呪文]]などで使い回すことが容易である。
-ポセイドンとは、ギリシア神話における海を司る神のことである。

**関連カード [#n99267a0]
-[[《エナジー・ライト》]]
-[[《イカスゼ・クロウラー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#gfc08bf8]
-[[DM-01>DM-01 第1弾]]&br;'''はるか昔、[[サイバーロード]]は彼の背中に都市を築いた。}
-[[DM-18>DM-18 「ベスト・チャレンジャー」]]&br;'''その巨大な姿は[[海>リヴァイアサン]]の偉大さを体現しているかのようだ。'''

**収録セット [#xc63b8cb]
-illus.[[Miho Midorikawa]]
--[[DM-01 第1弾]]
-illus.[[Koji Harada]]
--[[DM-18 「ベスト・チャレンジャー」]]

**参考 [#aca5b797]
-[[リヴァイアサン]]
-[[cip]]
-[[ドロー]]