#author("2018-08-18T03:05:49+09:00","","") *《キング・オリオン》 [#t8f1284d] |キング・オリオン SR 水文明 (7)| |クリーチャー:リヴァイアサン 6000| |W・ブレイカー| |このクリーチャーはブロックされない。| [[DM-01>DM-01 第1弾]]で登場した[[リヴァイアサン]]。 初期[[スーパーレア]]によく見られる[[ファッティ]]であり、[[水]]らしく[[ブロックされない]][[能力]]を持つ。 [[パワー]]はそこまで高くないが、[[ブロックされない]][[W・ブレイカー]]はそこそこ強く、初期の[[ファッティ]]の中では使われていた方である。 しかし次の[[DM-02>DM-02 第2弾「進化獣降臨(マスター・オブ・エボリューション)」]]で登場した[[《クリスタル・ランサー》]]があまりにも強く、その後はほとんど見かけなくなってしまった。 -[[DM-39>DM-39 「覚醒編 第4弾 覚醒爆発(サイキック・スプラッシュ)」]]では[[上位互換]]となる[[《大河海嶺・K・アトランティス》]]が登場。そちらは[[種族]]に[[サイバー・コマンド]]が追加され、[[pig]]で豪快な[[バウンス]]を放つ。[[コスト]]の軽減ができる[[《キング・マッケンゼン》]]は[[完全上位互換]]である。&br;あえて採用するならば[[リヴァイアサン]]の[[ファンデッキ]]となるだろう。 --その後[[DMR-05>DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」]]でまさかの[[下位互換]]である[[《サイバー・D・モンストレイション》]]が登場した。 -オリオンとは、ギリシャ神話における[[海の神>《海神ブルー・ポセイドン》]][[ポセイドン>《キング・ポセイドン》]]の子のことである。 -[[カードイラスト]]が[[基本セット]]当時としては馬鹿でかく描かれており、イラスト欄のほとんどを占めている。現在は[[フォイル]]加工の変化もあり、逆に控えめに見えるようになっている。 -実は[[DM-01>DM-01 第1弾]]の水のカードでは最もパワーが高く、唯一の[[W・ブレイカー]]持ちである。 -漫画「デュエル・マスターズ」では[[ジョージ]]などが使用。[[ブロックされない]][[能力]]は「液体[[攻撃]]」と表現され、ビームのような攻撃が[[ブロッカー]]を避けてシールドをブレイクする様子が描かれている。 -番外編では[[れく太>角古 れく太]]との[[ゲーム]]で幼稚園児が使用。[[ブロックされない]][[W・ブレイカー]]でれく太を下したが、再戦時には[[《スパイラル・ゲート》]]と[[《ゴースト・タッチ》]]の[[コンボ]]で[[墓地]]に送られた。 **[[下位種]]・[[上位種]] [#y0fa04e6] |[[《潜行する穿孔 ギーガ》]]|コスト2|パワー1000|[[アウトレイジ]]| |[[《キャンディ・ドロップ》]]|コスト3|パワー1000|[[サイバー・ウイルス]]| |[[《フェアリー・チャイルド》]]|コスト4|パワー2000|[[サイバー・ウイルス]]| |[[《ルナ・フェザータワー》]]|コスト5|パワー5000|[[サイバー・ムーン]]| |''《キング・オリオン》''|コスト7|パワー6000|[[リヴァイアサン]]| **[[フレーバーテキスト]] [#i23af55e] -[[DM-01>DM-01 第1弾]]&br;'''[[リヴァイアサン]]は嵐と同じである。通り過ぎるのを待つしかない。''' **関連カード [#w4eb4190] -[[《キング・マッケンゼン》]] **収録セット [#r23f08d9] -illus.[[Ryoya Yuki]] --[[DM-01 第1弾]] **参考 [#l35ee046] -[[リヴァイアサン]] -[[W・ブレイカー]] -[[ブロックされない]] -[[ファッティ]]