#author("2018-08-02T06:57:07+09:00","","")
*《ガチャンコ ミニロボ3号》 [#z4ac15bc]

|ガチャンコ ミニロボ3号 UC 水文明 (3)|
|クリーチャー:グレートメカオー/侵略者 3000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のシールドをひとつ選んで見る。そのシールドを持ち主の山札の一番下に置かせてもよい。そうしたら、相手は自身の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。|

[[DMR-19>DMR-19 「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」]]で登場した[[水]]の[[グレートメカオー]]/[[侵略者]]。
[[cip]]で相手のシールドを入れ替えることのできる能力を持つ。

[[シールド]]を見るのが[[強制]]で、見たシールドを[[山札の下]]に置くかは[[任意]]。[[S・トリガー]]でなければ別に変更しなくても構わない。
基本的に、[[《アクア・スーパーエメラル》]]で仕込まれたシールドや[[《奇跡の精霊ミルザム》]]で分厚くなったシールドを狙うと効果的。
ただその使い方をするのであれば[[《アクア警備員 ラスト》]]の方が自由度は高くキャントリップまで付いている為無駄がなく使いやすい。《ラスト》よりコストが低い点、パワーが高い点、変えない場合は中身を固定できる点等を活かしたい。

-[[《禁術のカルマ カレイコ》]]を使えば[[S・トリガー]]を使わずにシールドを減らすことが可能である。《カレイコ》も革命限定環境で使えるカードである為、一応覚えておいて損はないだろう。
--この用途の場合なら[[《アクア警備員 ラスト》]]との併用もできる。

-[[カード名]]から分かる通り、[[《ガチャンコ ミニロボ2号》]]に続くガチャンコミニロボシリーズ。まさか「3号」まで続くとは思ってもみなかっただろう。ここまで続くとなると最終エキスパンションで《4号》が登場する可能性も高い。[[イラストレーター]]も同じ[[MATSUMOTO EIGHT]]氏であり、ミニロボはいずれも3[[コスト]]のため、[[《ガチャンコ ガチロボ》]]で同時に出す事も可能。

-元ネタは元ネタはアニメ「ゲッターロボ」の主役メカ、ゲッターロボの形態の一つであるゲッター3だろう。&br()水中戦が得意という点と番号が一致している。また他のミニロボシリーズもゲッターロボの各形態に対応している。

**関連カード [#b16d6771]
-[[《ガチャンコ ガチロボ》]]
-[[《ガチャンコ ミニロボ1号》]]
-[[《ガチャンコ ミニロボ2号》]]
-[[《ガチャンコ ブラックミニ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#kf398d1e]
-[[DMR-19>DMR-19 「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」]]&br()&italic(){今度のミニロボは、水中から敵の防御を崩すぞ!!}

**収録セット [#w4407c6a]
-illus.[[MATSUMOTO EIGHT]]
--[[DMR-19 「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」]]

**参考 [#ib9dcf55]
-[[グレートメカオー]]
-[[侵略者]]
-[[S・トリガー]]
-[[cip]]
-[[シールド]]