#author("2018-08-18T03:00:34+09:00","","") *《ガイアクラッシュ・クロウラー》 [#w0f040e6] |ガイアクラッシュ・クロウラー VR 水文明 (7)| |クリーチャー:アースイーター 6000| |誰も、自分自身のマナゾーンの呪文カードをアンタップできない。| |W・ブレイカー| [[DM-16>DM-16 「転生編 第3弾 魔導黙示録(オリジン・オブ・パーフェクト・ギア)」]]で登場した[[アースイーター]]。全員の[[マナゾーン]]の[[呪文]]を[[アンタップ]]できなくする。 相手が[[呪文]]を多用する[[デッキ]]なら[[ロック]]をかけることもできるだろうが、それ以外だとタダの[[ファッティ]]になりかねない。的確に[[メタ]]を読むことが大切である。場合によっては自分も詰みかねないため、慎重な運用が求められる。 -[[【除去コントロール】]]系デッキ等は主に[[呪文]]を多用するため、マナ加速の段階でかなり[[マナゾーン]]に[[呪文]]を落としやすい。こういった相手に対して使うと、下手な[[ランデス]]よりもよほど効き目があるといえる。 -[[覚醒編環境]]では、トップメタが[[【超次元コントロール】]]、[[不滅オロチ]]など呪文主体で動くデッキが多かったため、このカードがそれらのデッキへのメタカードとして採用されることが多くなった。長い間、あまり使われることがなかっただけにここに来てようやくといったところである。こちらほど使用頻度が低かったわけではないが、似たようなカードに[[《封魔ゴーゴンシャック》]]などがある。 -自分も影響を受けるためなるべくフルクリーチャー気味のデッキに採用するといいだろう。特にこのカードを踏み倒せる[[サイバー・G・ホーガン]]とは好相性である。 -[[《停滞の影タイム・トリッパー》]]、[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]など相手のマナを[[タップイン]]させるクリーチャーとは相性がよい。一緒に並んだ場合、相手に[[呪文]]をうかつにマナに置けないという心理[[ロック]]をかけることができる。それを見越してさらに[[《封魔ゴーゴンシャック》]]や[[《爆鏡 ヒビキ》]]等の呪文メタクリーチャーを用意しておくと相手からすれば非常に厄介である。 -[[エピソード3]]にて種族を除けば上位互換である[[《害悪のカルマ スタバック》]]が登場した。今後種族を考慮しなければそちらに出番を譲ることになるだろう。 **関連カード [#y9d5a308] -[[《害悪のカルマ スタバック》]] **[[フレーバーテキスト]] [#oc38137a] -[[DM-16>DM-16 「転生編 第3弾 魔導黙示録(オリジン・オブ・パーフェクト・ギア)」]]&br;'''ガイアクラッシュ・クロウラーが通った後には[[呪文]]のかけらも残らない。'》》'' **収録セット [#o50596d7] -illus.[[Norikatsu Miyoshi]] --[[DM-16 「転生編 第3弾 魔導黙示録(オリジン・オブ・パーフェクト・ギア)」]] **参考 [#he3d2902] -[[アースイーター]] -[[各プレイヤー]] -[[マナゾーン]] -[[呪文]] -[[アンタップ]] -[[ロック]] -[[W・ブレイカー]]