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#author("2018-08-12T13:57:22+09:00","","")
*《カラフル・ナスオ》 [#s79c132d]
|カラフル・ナスオ SR 自然文明 (4)|
|クリーチャー:ワイルド・ベジーズ 1000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から4枚をタップしてマナゾーンに置く。その後、自分のマナゾーンのカードを4枚、墓地に置く。|
[[DMEX-01>DMEX-01 「ゴールデン・ベスト」]]で登場した[[ワイルド・ベジーズ]]。
[[cip]][[能力]]により、自分の[[山札の上]]から4枚を[[タップ]]して[[マナゾーン]]に置いた後、自分の[[マナゾーン]]から[[カード]]を4枚[[墓地]]に置く。
2コストと引き換えに[[《オットコマエ・ピーマン》]]に4枚の墓地肥やしがついたスペック。
[[《カラフル・ダンス》]]や[[《ダンディ・ナスオ》]]と異なり能力によって置いたマナはタップインされる。そのため、前者のように0コストの墓地肥やしとして運用したり、後者のように名目コストよりも軽いウィニーとして利用することは不可能。
しかし、ある程度狙ったカードを4枚も墓地に落とせるスペックは馬鹿にできない。このカードの活躍が期待できるデッキと言えば[[【5色ドギラゴン剣】]]が真っ先に思いつき、[[《アクアン・メルカトール》]]と共にリソースの確保のために働いてくれるだろう。強いて言えば[[《アクアン・メルカトール》]]とコストがモロ被りなのが弱点か。
-墓地とマナを同時に、かつ大量に調整できるので[[《屍術師インフェルノ・カイザー》]]を使ったコンボデッキと相性が良い。
-[[エピソード2]]で流行していた[[《再誕の聖地》]]とのコンボによる[[黒緑]][[ビッグマナ]]の再燃も期待されていた。1ターン目に[[《トレジャー・マップ》]]、2ターン目に[[《ダーク・ライフ》]]、3ターン目にこのカード、4ターン目に[[《再誕の聖地》]]をプレイ、これによって5ターン目の[[チャージステップ]]終了時点で13マナが用意できる。このコンボを「ナスオ聖地」と呼ぶ。
-懐かしいところでは[[《回神パロロ》]]との相性も良好。
-[[カードイラスト]]には[[緑>自然]]のローブを羽織り、[[赤>火]]、[[黄色>光]]、[[青>水]]のマフラーを首や腕に巻き付けた[[《ダンディ・ナスオ》]]の姿がある。自身も[[ナス色>闇]]の体色なので、これで5色が揃っている。自身の周りには[[《ジオ・ナスオ》]]が集まっている。
--能力としては[[《ジオ・ナスオ》]]の集合体というべきカードなので、これ故にカードイラストと合わせて「実際に仕事をしているのは[[《ジオ・ナスオ》]]ではないか?」とプレイヤーに揶揄されることがある。
-「デュエルマスターズアーキタイプ通信 Vol.18」では、このカードの登場を機に[[墓地ソース]]が自然入りになるのではないかと注目されたほどであり、それだけ潜在能力に目が行くカードである。
-「デュエルマスターズアーキタイプ通信 Vol.18」では、このカードの登場を機に[[【墓地ソース】]]が自然入りになるのではないかと注目されたほどであり、それだけ潜在能力に目が行くカードである。
**関連カード [#w95254c5]
-[[《ダンディ・ナスオ》]]
-[[《カラフル・ダンス》]]
-[[《ジオ・ナスオ》]]
-[[《オットコマエ・ピーマン》]]
**[[フレーバーテキスト]] [#qd0e9104]
-[[DMEX-01>DMEX-01 「ゴールデン・ベスト」]]&br;'''カラフルな衣装を手に入れて、転生したぜ! こんな格好でもオレ、ダンディだろ!? ーーカラフル・ナスオ'''
**収録セット [#gfb83ed5]
-illus.[[Kemonomichi]]
--[[DMEX-01 「ゴールデン・ベスト」]]
**参考 [#pc049590]
-[[ワイルド・ベジーズ]]
-[[cip]]
-[[山札の上]]
-[[タップイン]]
-[[マナゾーン]]
-[[墓地]]
-[[墓地肥やし]]