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#author("2018-08-18T02:59:24+09:00","","")
#author("2019-02-13T19:40:31+09:00","","")
*《カイザー・ヤラレン・ファイアー》 [#p08365c2]
|カイザー・ヤラレン・ファイアー UC 火文明 (7)|
|クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター 7000|
|W・ブレイカー|
|相手がバトルゾーンにクリーチャーを出した時、このクリーチャーをアンタップする。|
[[DMR-04>DMR-04 「エピソード1 ライジング・ホープ」]]で登場した[[レッド・コマンド・ドラゴン]]/[[ハンター]]。
相手が[[クリーチャー]]を出した時に[[アンタップ]]される。
相手の[[ターン]]に使えば[[殴り返し]]対策になるだけで、それだけならば[[文明]]こそ違えど[[《ガンリキ・インディゴ・カイザー》]]を使った方が遥かにいいだろう。
[[アンタップ]][[能力]]を持つ[[ドラゴン]]/[[ハンター]]と言えば[[《闘魂!紫電・ドラゴン》]]の独壇場なのも向かい風ではある。
しかし自分の[[ターン]]に使えば[[除去]]されない限り、相手が[[S・トリガー獣]]や[[ニンジャ・ストライク]]を使う度に[[アンタップ]]されるため、それらに耐性を持っていると言える。
ちなみに相手の[[ターン]]中に[[《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》]]を出されると、&sizex(3){COLOR(blue){能力の解決はアクティブ・プレイヤー(そのターンのプレイヤー)から行われる}}ので[[アンタップ]]される前に[[除去]]される。
まとめると以下のようになる。
-相手の[[クリーチャー]]の[[cip]]が[[タップ]]されている、あるいはされていない自分の[[クリーチャー]]を狙ってくる場合、この[[クリーチャー]]が対象になるかどうかは[[アクティブ・プレイヤー]]が誰かで変わってくる。これは[[アクティブ・プレイヤー]]側の処理が順序的に優先されるルールのため。
例として[[タップ]]している[[クリーチャー]]を[[除去]]する[[《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》]]、[[アンタップ]]している[[クリーチャー]]を[[除去]]する[[《闘竜死爵デス・メンドーサ》]]を挙げると以下のようになる。
|相手が出すクリーチャー|自分のターン中|相手のターン中|
|相手が出す[[クリーチャー]]|自分の[[ターン]]中|相手の[[ターン]]中|h
|[[《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》]]|[[破壊]]されない|[[破壊]]される|
|[[《闘竜死爵デス・メンドーサ》]]|[[破壊]]される|[[破壊]]されない|
-カードナンバーを見ると、この[[カード]]は[[レア]]の位置に相当するはずだが、この[[カード]]の[[レアリティ]]は[[アンコモン]]である。
**[[フレーバーテキスト]] [#w179f0ae]
-[[DMR-04>DMR-04 「エピソード1 ライジング・ホープ」]]&br;'''[[アンノウン]]などという卑怯な奴らに、我は絶対に屈しない!!――カイザー・ヤラレン・ファイアー'》''
-[[DMR-04>DMR-04 「エピソード1 ライジング・ホープ」]]&br;'''[[アンノウン]]などという卑怯な奴らに、我は絶対に屈しない!!――カイザー・ヤラレン・ファイアー'''
**収録セット [#zfbc738a]
-illus.[[Daarken]]
--[[DMR-04 「エピソード1 ライジング・ホープ」]]
**参考 [#id62ec5f]
-[[レッド・コマンド・ドラゴン]]
-[[ハンター]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[クリーチャー]]
-[[cip]]
-[[アンタップ]]