#author("2018-08-07T19:43:23+09:00","","") *《オヴィデンス・メーザー》 [#u70c22fe] |オヴィデンス・メーザー R 光文明 (4)| |呪文| |スーパー・S・トリガー(この呪文を自分のシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい。その時自分のシールドが1つもなければ、この呪文にS能力を与える)| |相手のクリーチャーを3体選び、タップする。| |S−相手のクリーチャーは、次の相手のターンのはじめにアンタップしない。| [[DMRP-03>DMRP-03 「デュエル・マスターズ 新3弾 気分J・O・E×2 メラ冒険(ベンチャー)!!」]]で登場した[[光]]の[[呪文]]。 [[スーパー・S・トリガー]]を持ち敵の[[クリーチャー]]を3体[[タップ]]しシールドが1つもなければ次のターンの相手への[[アンタップ]]封じになる。 [[タップ]]する[[能力]]だけを考慮すれば[[《聖歌の聖堂ゾディアック》]]より1[[コスト]]軽い[[上位互換]]となり、S能力はあちらと異なり選んだ[[クリーチャー]]だけでなく[[タップ]]した相手のクリーチャーすべてを[[フリーズ]]させることができる。[[《聖歌の聖堂ゾディアック》]]とは違って[[白単]]構築にする必要がないのもポイント。 しかしながら、[[スーパー・S・トリガー]]という条件下の[[能力]]なのが少々噛み合っていない。[[タップ]]自体は防御になるものの、スーパー・ボーナスが影響するのは相手の[[ターン]]のはじめであり、その場の防御の足しになってくれない。当然能動的な[[フリーズ]]にも基本的には使えない。 また、1[[コスト]]上の[[《スーパー・スパーク》]]をはじめとした全[[タップ]][[呪文]]には、[[《異端流し オニカマス》]]などの[[アンタッチャブル]]に対処できないという点で劣る。防御目当てでならあちらを使った方が良い。 こちらは比較的低[[コスト]]で複数の[[クリーチャー]]を[[タップ]]できる事、スーパー・ボーナスで相手の[[クリーチャー]]を長い[[ターン]]寝かせておけることから、どちらかといえば[[タップ&デストロイ]]向き、守備よりも攻勢向けの[[呪文]]と言える。 -背景ストーリー上で[[ビートジョッキー]]の仲間達を殺害した現場を表わすイラストとなっており、このカード名とイラストに描かれているクリーチャーの姿から[[《オヴ・シディア》]]で確定である。 **[[サイクル]] [#sa8fa3fb] [[DMRP-03>DMRP-03 「デュエル・マスターズ 新3弾 気分J・O・E×2 メラ冒険(ベンチャー)!!」]]の[[スーパー・S・トリガー]][[呪文]][[サイクル]]。 -&bold(){《オヴィデンス・メーザー》} -[[《次元波導魔法 HAL》]] -[[《戒王の封》]] -[[《ジバボン3兄弟》]] -[[《コクーン・シャナバガン》]] **関連カード [#w6a6b738] -[[《聖歌の聖堂ゾディアック》]] -[[《ビリビリ・ツイン・サンダー》]] **収録セット [#l27496b6] -illus.[[Mikio Masuda]] --[[DMRP-03 「デュエル・マスターズ 新3弾 気分J・O・E×2 メラ冒険(ベンチャー)!!」]] **参考 [#d36038cb] -[[呪文]] -[[スーパー・S・トリガー]] -[[フリーズ]]