#author("2018-11-13T03:16:56+09:00","","")
*《オヴ・シディア&ruby(カリバー){†};》 [#z0287b47]

|オヴ・シディア† SR 光文明 (10)|
|クリーチャー:メタリカ/サバキスト 15000|
|シンパシー:自分のシールドゾーンにある表向きのカード(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、自分のシールドゾーンにある表向きのカード1枚につき1少なくなる。ただしコストは0以下にならない)|
|ブロッカー|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーは破壊されない。|
|このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールド1つに重ねた表向きのカードを好きな枚数、コストを支払わずに使ってもよい。|

[[DMBD-07>DMBD-07 「超誕!!ツインヒーローデッキ80 Jの超機兵 VS 聖剣神話†」]]で登場した[[光]]の[[メタリカ]]/[[サバキスト]]。

[[パワー]]15000の[[ブロッカー]]、加えて[[T・ブレイカー]]と、[[《天海の精霊シリウス》]]に並ぶ重量級[[メタリカ]]。
なんといっても次の[[自分]]の[[ターン]]の始めまで[[破壊]]されない[[cip]]があるのはありがたい。返しのターンで即退場といった悲劇を大きく減らしてくれる。
[[《百発人形マグナム》]]や[[《マタドール・マルクーゼ》]]が通じないので[[闇]]文明相手なら[[コスト踏み倒し]]放題である。
この[[クリーチャー]]が警戒すべき[[コスト踏み倒し]]メタは[[《制御の翼 オリオティス》]]や[[《異端流し オニカマス》]]などであろう。

次に[[シールドゾーン]]にある表向きの[[カード]]が対象の[[シンパシー]]は、使った後で表向きで設置しやすい[[裁きの紋章]]との連携で発揮される。
だが、用意する分だけの手間がかかり、[[シールド]]がすぐ割られやすい現状ではあまり意味を無さない。せいぜい2、3枚が限界だろう。
よって、何らかの[[ブロッカー]]対象の[[踏み倒し]]で出すことが主となる。

第三に、攻撃時に自分のシールドの表向きの[[カード]]を好きなだけ使うことができる。[[クリーチャー]]ならその時点で[[召喚]]できるため、[[ゼニス]]の召喚能力すら使える。
できれば表向きでシールドに仕込んでおきたい所だが、その時点で相手に丸見えになるリスクを承知しておきたい。
ただ、この効果自体が[[アタックトリガー]]なので出したターン]]にはまず使えない点と、殴れば毎[[ターン]]使えるといった点があるので一長一短。

[[《天門ノ裁キ》]]とはデザイナーズコンボであろう。この[[クリーチャー]]を[[踏み倒し]]つつ、毎[[ターン]][[手札]]と[[シールド]]から[[カード]]を[[踏み倒し]]まくれる。
他にも[[《サッヴァーク 〜正義ノ裁キ〜》]]や[[ドラゴン・W・ブレイカー]]で表向きに置いた[[カード]]を使っても楽しいだろう。

-またしても[[《処罰の精霊ウラルス》]]との相性は抜群。[[シンパシー]]で大幅なコスト軽減が可能となる。攻撃する前に出されたら目も当てられない事に。

-[[アタックトリガー]]の[[コスト踏み倒し]]で、[[要塞化]]した[[城]]や[[シールドゾーン]]を[[離れる]]時[[置換効果]]で[[墓地送り]]になる[[シールド・ゴー]][[能力]]持ちの[[カード]]に関しては裁定待ちである。

---ちなみにこのクリーチャーの攻撃時に[[裁きの紋章]][[呪文]]を使った場合、それらは墓地に置かれる。これは手札から使っていないため。

**関連カード [#saa16476]
-''Prev''
--[[《オヴ・シディアDG》]]

-[[《オヴ・シディア》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#aa3d5bc2]
//-[[]]&br;''''''
**収録セット [#c5e51105]
-illus.[[Shishizaru]]
--[[DMBD-07 「超誕!!ツインヒーローデッキ80 Jの超機兵 VS 聖剣神話†」]]

**参考 [#lb7f17ca]
-[[メタリカ]]
-[[サバキスト]]
-[[シンパシー]]
-[[シールドゾーン]]
-[[表向き]]
-[[カード]]
-[[ブロッカー]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[破壊]]
-[[耐性]]
-[[アタックトリガー]]
-[[プレイ]]
-[[コスト踏み倒し]]