#author("2018-12-02T12:22:52+09:00","","") *《オラマッハ・ザ・ジョニー》 [#ufa054ae] |オラマッハ・ザ・ジョニー MAS 自然文明 (8)| |クリーチャー:ジョーカーズ 13000| |T・ブレイカー| |マスター・マッハファイター(このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる。このターン、このクリーチャーがバトルに勝った時、アンタップし、相手のシールドを1つブレイクする)| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚自分のマナゾーンから手札に戻す。| |相手が呪文を唱えた時、その呪文とコストが同じジョーカーズ・カードを1枚、自分の手札から捨ててもよい。そうしたら、その呪文は効果を失う。| [[DMRP-08>DMRP-08 「双極編 第4弾 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞」]]で登場した[[自然]]の[[ジョーカーズ]][[クリーチャー]]。 [[マッハファイター]]の上位[[能力]]、[[マスター・マッハファイター]]は[[召喚]]した[[ターン]]に[[クリーチャー]]を殴ることができ、さらに[[バトル]]に勝てば[[相手]]の[[シールド]]を[[ブレイク]]し、[[アンタップ]]して再[[攻撃]]が行える。 これを活かせば、これより[[パワー]]の小さい[[クリーチャー]]が存在する限り[[バトル]]による[[除去]]と[[アンタップ]]、加えて[[シールド]]をその分[[ブレイク]]することが可能。加えて13000の高[[パワー]]を保有しているため、大抵の大型にも打ち勝てる。 ただし、これらは[[cip]]限定かつこれまでの「ジョニー」とは異なり[[召喚酔い]]しているため、相手クリーチャーが空になったり、動きを制限されると次の[[ターン]]ではその効力は消えてしまう。[[バトルゾーン]]に出た時はさっさと[[相手]][[クリーチャー]]の[[除去]]に専念しておきたい。 ちなみに、相手が[[S・トリガー]]などでクリーチャーが踏み倒されたとしても、このクリーチャーが登場したターンで、除去されなければ効果は継続される。 さらに[[相手]]が[[呪文]]を唱えた際にその[[呪文]]と[[コスト]]が同じの、[[サブタイプ]]に[[ジョーカーズ]]を持つ[[カード]]を1枚[[ディスカード]]すれば、その[[呪文]]は[[効果]]を失う、史上2例目となる[[《超神星マーキュリー・ギガブリザード》]]方式の[[呪文]]の[[打ち消し]]が発生する。 [[cip]]で1枚[[マナ回収]]できるので、最低でも[[ディスカード]]に使う[[コスト]]の補充にも困らない。もっとも、[[打ち消し]]を行う際は同じ[[コスト]]の[[カード]]を捨てなければならず、[[手札]]が少ないと発揮しづらい。 また、[[相手]]が[[S・トリガー]]を使ってきた際も対象であり、しかも[[除去]]や[[クリーチャー]]の[[攻撃]]を制限するとなれば必然と[[コスト]]も高くなるため、せめて6〜8圏内の[[カード]]を[[手札]]に揃えておく必要がある。 全てにおいて、クリーチャーとのバトル、ひいてはシールドを貫通させることに特化された性能にまとめられているが、あくまでプレイヤーへの攻撃はできないものと考えておきたい。トドメを刺す時の保険も兼ねて、登場時にプレイヤーへの攻撃ができる[[《ガンバトラーG7》]]を組ませるのがいいだろう。 -余談ではあるが、[[ジョラゴン・ビッグ1]]とも相性が良く、捨てた分の補充や[[相手]]への更なる追い打ちにも使うことが可能。 **関連カード [#o9230ad7] -[[《無限掌》]] -[[《超竜アバレ・ムゲン》]] -[[《超神星マーキュリー・ギガブリザード》]] -[[《ジョリー・ザ・ジョニー》]] -[[《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》]] -[[《ジョニー・ザ・ビギニング》]] -[[《メラビート・ザ・ジョニー》]] -[[《ビギニング・ザ・メラビート》]] -[[《ゴールデン・ザ・ジョニー》]] -[[《マキシマム・ザ・ジョニー》]] **収録セット [#j3fdc20c] -illus.[[YOICHI ITO]] --[[DMRP-08 「双極編 第4弾 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞」]] **参考 [#vc2e5ce1] -[[クリーチャー]] -[[ジョーカーズ]] -[[T・ブレイカー]] -[[マスター・マッハファイター]] -[[cip]] -[[マナ回収]] -[[打ち消し]] -[[マスターカード]]