#author("2018-07-25T06:29:46+09:00","","")
*《エイリアン・ファーザー》 [#e1110182]

|エイリアン・ファーザー VR 闇/火文明 (5)|
|クリーチャー:エイリアン 5000|
|マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。|
|バトルゾーンにある自分の他のエイリアンはすべて「スピードアタッカー」と「スレイヤー」を得る。|
|相手の呪文の効果または相手のクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置いてもよい。|

[[DMR-02>DMR-02 「エピソード1 ダークサイド」]]で登場した[[闇]]/[[火]]の[[エイリアン]]。
対となる[[《マザー・エイリアン》]]と同じハンデス耐性に加え、こちらは[[エイリアン]]サポート能力を持つ。

自身以外の[[エイリアン]]に[[スレイヤー]]と[[スピードアタッカー]]を[[付与]]する。明らかに[[ビートダウン]]向けのデザインだか、[[エイリアン]]には[[スペース・チャージ]][[能力]]を擁する[[コントロール]]向けの[[カード]]が多数であり、それらとはややかみ合わせが悪い。
しかし[[cip]][[クリーチャー]]とは相性が良く、単体で高[[スペック]]な[[《次元流の豪力》]]などの、[[サイキック・クリーチャー]]を呼び出せる[[サイクル]]の[[エイリアン]]とは合わせやすい。軽量[[サイキック・クリーチャー]]にも[[エイリアン]]は多く存在するので、それらに上記の強力な[[能力]]が付与されると思えば十分だろう。

[[ハンデス]]耐性の[[能力]]は、狙うのは難しいものの、[[スペース・チャージ]]を誘発でき得るため、なかなかの相性を持つ。最悪[[マナ加速]]になるので、決まったら儲けモノ程度の感覚でもよいだろう。

-付加する[[能力]]が[[火]]の[[スピードアタッカー]]、[[闇]]の[[スレイヤー]]と自身の[[文明]]が持つ[[能力]]である事が伺える。一方、[[《マザー・エイリアン》]]の方も[[ハンター]]に対して自身の持つ[[文明]]である[[水]]の[[ブロックされない]]、[[光]]の[[バトル]]に負けても[[破壊]]されない[[効果]]を付加する。

-[[背景ストーリー]]では、[[エイリアン]]を束ねる王として登場。[[ハンター]]が[[《マザー・エイリアン》]]と[[娘>《永遠のプリンプリン》]]をさらったと[[《偽りの名 ゾルゲ》]]に耳打ちされ、戦争を引き起こした。

-漫画「覇王伝ガチ!!」にて、[[龍河>李 龍河]]が[[大虎>赤星 大虎]]戦で使用。見せ場もなく[[《狼虎サンダー・ブレード》]]で[[破壊]]された上、龍河は[[コンボ]]用の[[カード]]を既に握っていたのか、「そんなザコつぶして何になるの?」とまで言われるなど、酷い扱いを受けた。

**関連カード [#o24a1578]
-[[《エイリアン・ファーザー<1曲いかが?>》]]/[[《魅惑のダンシング・エイリアン》]]
-[[《愛の無限オーケストラ》]]

-[[《マザー・エイリアン》]]
-[[《永遠のプリンプリン》]]

**収録セット [#s583230d]
-illus.[[Hisanobu Kometani]]
--[[DMR-02 「エピソード1 ダークサイド」]]

**参考 [#ra03702e]
-[[エイリアン]]
-[[タップイン]]
-[[バトルゾーン]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[スレイヤー]]
-[[付与]]
-[[呪文]]
-[[効果]]
-[[クリーチャー]]
-[[能力]]
-[[手札]]
-[[捨てる]]
-[[ハンデス]]
-[[墓地]]
-[[置換効果]]
-[[マナゾーン]]
-[[DASHゴールデンリスト]]