#author("2018-08-01T02:33:45+09:00","","") *《イカスゼ・クロウラー》 [#k169d58a] |イカスゼ・クロウラー C 水文明 (7)| |クリーチャー:アースイーター 4000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを2枚まで引いてもよい。| [[DMR-09>DMR-09 「エピソード3 レイジVSゴッド」]]で登場した[[アースイーター]]。[[cip]]で2枚まで[[ドロー]]できる。 単純な[[スペック]]では[[《キング・ポセイドン》]]の[[下位互換]]。&br()[[多色]]ではあるが、1[[コスト]]上に[[シンパシー]]を持つ[[《剛撃戦攻ドルゲーザ》]]がいることを考えると悲しくなるスペックである。 しかし、[[コスト]]7の[[アースイーター]]であることで[[《戦攻のイザナイ アカダシ》]]のサポートを受けられるので、全くの「ハズレ」というわけでもない。 普通に使う分には[[《キング・ポセイドン》]]や[[《剛撃戦攻ドルゲーザ》]]に大きく劣るので、[[《戦攻のイザナイ アカダシ》]]を上手く使うことが、この[[クリーチャー]]を活かす為のカギであろう。 -2枚「まで」引くなので、1枚だけ引くことも可能。また、[[任意]]なので引かないこともできる。[[《エナジー・ライト》]]や[[《キング・ポセイドン》]]とは[[テキスト]]が微妙に異なるので注意。最も引かないならば採用価値など無く、[[ライブラリアウト]]間際にこのクリーチャーを出す余裕があるとは考えられないため、気にならないことの方が多い。 -何度も述べられているように[[《キング・ポセイドン》]]の[[下位互換]]だが、[[絶版]]の[[ベリーレア]]であるそちらとは違い、[[コモン]]なので楽に集められる点では勝っていると言えなくもない。過去の[[レア]][[カード]]に追随するスペックのコモンカードということで、時の流れを感じることの出来るカードの一つと言えるだろう。 -なぜか公式ホームページで検索しても表示されないクリーチャーである。[[《戦攻のイザナイ アカダシ》]]を始めとする他のアースイーターは表示されるのだが。 **[[フレーバーテキスト]] [#tb1ce337] -[[DMR-09>DMR-09 「エピソード3 レイジVSゴッド」]]&br()&italic(){[[オラクル]]は、[[ゴッド]]に魂を吹き込み、[[ゴッド・ノヴァ]]として生まれ変わらせた。} **収録セット [#ed04d41f] -illus.[[SHURIKEN]] --[[DMR-09 「エピソード3 レイジVSゴッド」]] **参考 [#r8040ef4] -[[アースイーター]] -[[cip]] -[[ドロー]]