#author("2018-07-23T07:28:25+09:00","","")
#author("2018-08-11T19:23:28+09:00","","")
*《アパッチ・ヒャッホー》 [#u68601de]

|アパッチ・ヒャッホー P 火文明 (4)|
|クリーチャー:メルト・ウォリアー/ハンター 1000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト4以下のハンター・サイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。|

[[DMD-03>DMD-03 「ストロング・メタル・デッキ 爆裂ダッシュ」]]で登場した[[メルト・ウォリアー]]/[[ハンター]]。
[[cip]]で[[コスト]]4以下の[[ハンター]]・[[サイキック・クリーチャー]]を出せる。

範囲が狭く、自身が[[サイキック・クリーチャー]]を出す以外の[[能力]]を持たないため、[[超次元]][[呪文]]([[《超次元グリーンレッド・ホール》]]など)で大抵事足りてしまうのが少々痛い。

しかし、[[クリーチャー]]であることを活かして[[《ヤッタレ・ピッピー》]]の[[コスト軽減]]で早期[[召喚]]したり、[[《反撃の城 ギャラクシー・ファルコン》]]で呼び出した[[サイキック・クリーチャー]]共々[[スピードアタッカー]]にしたりと、[[呪文]]にはない働きをすることが可能。

[[《アクア・ジェット<BOOON・スカイ>》]]などの[[水]]の[[サイキック・クリーチャー]]を出すことで[[《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》]]/[[《時空の戦猫シンカイヤヌス》]]を1回転できるため、[[ヤヌスビート]]に採用するのも良いだろう。
[[《アクア・ジェット<BOOON・スカイ>》]]などの[[水]]の[[サイキック・クリーチャー]]を出すことで[[《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》]]/[[《時空の戦猫シンカイヤヌス》]]を1回転できるため、[[【ヤヌスビート 】]]に採用するのも良いだろう。

やや[[コストパフォーマンス]]は悪いので、[[クリーチャー]]であることを活かして相性のいい[[デッキ]]で使ってやりたい。

-ちなみにこの[[クリーチャー]]は、[[サイキック・クリーチャー]]を呼び出せる[[クリーチャー]]の中で[[《次元院のディメンジョン・ホーン》]]を除く次元院サイクルや[[《死海秘宝ザビ・デモナ》]]と並び、最軽量の[[コスト]]を誇る。次元院サイクルとは[[cip]]であること、《ザビ・デモナ》とは破壊が必要ないことで差別化をすればよいだろう。それらのカードにはある[[文明]]の縛りがないのも強み。

**関連カード [#d875aa3f]
-[[《無記のイザナイ ウェンディゴ・アパッチ》]]

**収録セット [#i4aad632]
-illus.[[boyaking]]
--[[DMD-03 「ストロング・メタル・デッキ 爆裂ダッシュ」]]

**参考 [#o7960d8c]
-[[メルト・ウォリアー]]
-[[ハンター]]
-[[cip]]
-[[コスト]]
-[[サイキック・クリーチャー]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[ヤヌスビート]]
-[[【ヤヌスビート 】]]