#author("2018-07-29T14:52:05+09:00","","") *《アクア・スナイパー》 [#wdcec376] |アクア・スナイパー SR 水文明 (8)| |クリーチャー:リキッド・ピープル 5000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにあるクリーチャーを2体まで選び、持ち主の手札に戻す。| [[DM-01>DM-01 第1弾]]で登場した[[リキッド・ピープル]]。 [[cip]]で[[《テレポーテーション》]]を撃てる。 初期[[スーパーレア]]には珍しい、[[パワー]]よりも[[能力]]に強さの重きを置いたタイプの[[クリーチャー]]。 2体まで[[バウンス]]できるので、時間稼ぎには優秀。[[任意]]なので[[cip]]を再利用されそうな時は[[能力]]を使う必要は無い。 また、[[手札]]に戻すのは、相手のクリーチャーでも自分のクリーチャーでもよい。 これ自身を選んで手札に戻すこともできるので、毎ターンこれ自身と相手クリーチャー1体を選べば、恒久的に相手のクリーチャーの[[バウンス]]も可能。 初期の[[除去コントロール]]で裏技気味に使われていたことがあったが、現在でも何か[[コンボ]]に絡めて使用することができるかもしれない。 ただし、[[DMX-04>DMX-04 「フルホイルパック リバイバル・ヒーロー ザ・ハンター」]]にて[[コスト]]が1下がり、[[種族]]に[[ハンター]]が追加された[[完全上位互換]]、[[《アクア・ナルトサーファー》]]が登場した。今後はそちらに役割を譲ることになるだろう。 5枚目以降が欲しいか、この[[カード]]に思い入れがあるならば、こちらを使ってみるのもいいだろう。 -[[バウンス]]の対象は同時に2体まで選ぶ。よって、[[解除]]持ちの[[サイキック・クリーチャー]]を2回[[バウンス]]して完全に[[除去]]するという[[プレイング]]はできない。 -長らく[[環境]]でお目にかかることは無かったが、[[覚醒編環境]]では[[不滅オロチ]]に採用された。同系や[[サイキック・クリーチャー]]へのメタに投入することが多くなり、長い年月をかけてようやく日の目を見ることになった。 -[[DMX-25>DMX-25 「ファイナル・メモリアル・パック 〜E1・E2・E3編〜」]]で[[《大集結!アクア・ブラザーズ》]]という強力な踏み倒し手段を得た。 --約2ヶ月後に登場した[[DMRP-01>DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」]]では[[ドローソース]]や[[コスト踏み倒し]][[メタ]]に強力なものが現われたため運用性については一進一退の状況ではあるが、重さというハンデがある程度解消されたこと自体に関しては大きな進歩である。 -8[[コスト]]と、[[リキッド・ピープル]]にしてはかなり[[重い]]。黎明期では[[ビートダウン]]向けの[[種族]]という方針が固まっていなかったのだろう。 -[[上位互換]]が存在するにもかかわず、[[DMX-19>DMX-19 「スーパーレア100%パック」]]で[[再録]]された。他の[[DM-01>DM-01 第1弾]]の[[カード]]とともに、古参[[プレイヤー]]へのファンサービスということだろう。 **関連カード [#d43e57ea] -[[《テレポーテーション》]] -[[《アクア・ナルトサーファー》]] 《アクア・スナイパー》の姿が見られるカード -[[《マリン・スクランブル》]] **[[フレーバーテキスト]] [#n070b410] -[[DM-01>DM-01 第1弾]]、[[DM-18>DM-18 「ベスト・チャレンジャー」]]&br;'''あなたは水の中にいる。あなたに水が襲いかかる。} -[[DMX-19>DMX-19 「スーパーレア100%パック」]]&br;'''その[[射撃>バウンス]]の腕は天下無双。ある時には1発の弾丸で2つの標的を[[打ちとった>バウンス]]時もあるという。後の世に言う「一石二鳥」の語源である。''' **収録セット [#nd4f3191] -illus.[[Seki]] --[[DM-01 第1弾]] --[[DM-18 「ベスト・チャレンジャー」]] --[[DMX-19 「スーパーレア100%パック」]] **参考 [#w2c93cad] -[[リキッド・ピープル]] -[[cip]] -[[バトルゾーン]] -[[クリーチャー]] -[[バウンス]] >&font(b){タグ:}&tags()