#author("2018-12-18T23:36:24+09:00","","")
*《アクア・サーファー》 [#l463ab5f]

|アクア・サーファー UC(R) 水文明 (6)|
|クリーチャー:リキッド・ピープル 2000|
|S・トリガー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。|

[[DM-05>DM-05 第5弾「漂流大陸の末裔(リターン・オブ・ザ・サバイバー)」]]で登場した[[リキッド・ピープル]]。
[[cip]]の[[バウンス]][[能力]]を持つ[[S・トリガー]][[クリーチャー]]。[[《スパイラル・ゲート》]]の[[クリーチャー]]版と言える。

かつての[[水]]の定番の[[S・トリガー獣]]の1つであり、登場からドラゴン・サーガ環境にかけて多くのプレイヤーから多くのデッキで採用され、様々なデッキで活躍してきた。

後に登場した数々の対抗馬に押され一線は退いたが、デュエマの歴史を語るには重要なカードである。

**環境において [#eece65ca]
[[DM-05>DM-05 第5弾「漂流大陸の末裔(リターン・オブ・ザ・サバイバー)」]]でこのカードが登場した当時は、[[S・トリガー]]を有無にかかわらず、除去能力を持ったクリーチャーの存在自体が珍しかったため、当然[[S・トリガー]]かつ除去能力を持ったこのクリーチャーは大きな注目を浴びた。その時の[[カードプール]]では対抗手段の少ない上に使用率が高かった[[《聖霊王アルカディアス》]]を返せるカードでもあるため、なおさらであった。手打ちでのコストパフォーマンスは悪いものの、自分の[[クリーチャー]]が1体増えて相手の[[クリーチャー]]が1体減るという2体分のフィールド[[アドバンテージ]]を稼ぎ出すため、[[S・トリガー]]としては十分な性能を誇っていた。[[リキッド・ピープル]]の[[種族デッキ]]にはもちろん、[[【青赤緑ビートダウン】]]や[[【除去コントロール】]]など幅広い[[デッキ]]に4積みされ、終いには[[S・トリガー]]で使うことを前提で[[水]]が入らないデッキでさえ4積みされることも珍しくはなかった。

[[S・トリガー]]なので[[【速攻】]]、[[ビートダウン]]の対策としても優秀であり、この[[クリーチャー]]が[[シールド]]からめくれると敵獣を1体[[バウンス]]し、返しの自分の[[ターン]]には[[攻撃]]済みの[[クリーチャー]]に[[殴り返し]]できる。《サーファー》が1枚[[トリガー]]しただけで形勢が変わることも多かった。

[[S・トリガー]]はコスト踏み倒しで使うのが大前提であるため、インフレの影響はほとんど受けずに、その後の環境でも一定の採用率を誇っていた。

[[水]]の[[S・トリガー]]の対抗馬としては[[《終末の時計 ザ・クロック》]]が有名。そちらは[[cip]]で残りの[[ターン]]をとばすという強烈な[[能力]]を持ち、[[トリガー]]すればその[[ターン]]はほぼ確実にしのげるため、負けず劣らず広く採用されている。ただし、[[《父なる大地》]]で相手に利用されることがあり手札で腐りやすいなど癖もつよく、依然としてこの[[クリーチャー]]も幅広く使われている。それどころか、同じ枠の[[カード]]プールが増えることで、自分がそれらの[[カード]]を使い分け出来るようになったのは無論、対戦時相手からしてみれば[[S・トリガー]]への対処が一律に出来なくなるため、運用性自体は共々上がっている。勿論《クロック》と同時にデッキに入れられることもあった。

しかし、革命編に入ると強力な[[S・トリガー獣]]増加。文明は違うものの[[破壊]][[能力]]を持った[[《凶殺皇 デス・ハンズ》]]や[[マナ送り]]能力を持った[[《罠の超人》]]などが登場。破壊やマナ送りは、バウンスより質が高いとされる除去能力であるため、相対的にこのクリーチャーの評価が下がることに。さらに、[[革命編]]ではコマンドを対象にした[[侵略]]能力を持つ[[《超奇天烈 マスターG》]]や[[《S級宇宙 アダムスキー》]]がとうじょうしたため、新たに登場したコマンドの[[S・トリガー獣]]である[[《機術士 ゾローメ》]]などに居場所を追われるようになる。しかも[[革命編]]は高速環境と言われるほど、[[ビートダウン]]が強化されており、[[バウンス]]程度では焼け石に水にしかならない場面も増えてきた。

[[革命ファイナル]]に入ると、革命チェンジの登場で次は[[ドラゴン]]の需要が増すことに。そして、除去はできないものの相手のクリーチャーを2体足止めできる[[ドラゴン]]、[[《青寂の精霊龍 カーネル》]]が登場。環境のトップの一角であった[[《百族の長 プチョヘンザ》]]や[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]に革命チェンジできることもあって、高い採用率を誇っていた。

こうして、環境の高速化と、強力な[[S・トリガー]]をもった[[コマンド]]と[[ドラゴン]]の登場によって、このクリーチャーは環境からフェードアウトすることに。

-後に更に重くなったが、便利な能力を多数持つ[[《唸る鉄腕 ギリガザミ》]]が登場し、今後はそちらに役割を譲ることに。種族[[リキッド・ピープル]]を生かそうにも、そもそも[[リキッド・ピープル]]という種族自体が[[革命編]]以降にほとんど強化されておらず、完全に下火になっている。今の段階で唯一入るデッキは、コスト6のS・トリガー獣であることを活かせる[[【ガチャンコ ガチロボ】]]くらいだろう。

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**イラスト・フレーバーテキストについて [#x9b83be8]
-[[再録]]回数が非常に多く、[[カードイラスト]]、[[フレーバーテキスト]]共に多くの種類がある。これは全カード中でもトップクラス。

-[[DMC-48>DMC-48 「HEROES PACK(ヒーローズ・クロス・パック) ザキラ編」]]では[[V(バベル)]]の[[ヒーローズ・カード]]として[[再録]]。このパックで[[V(バベル)]]が漫画やアニメで使っていたのはこの[[カード]]と[[《蒼神龍スペル・グレートブルー》]]([[X(キサナドゥ)]]の[[ヒーローズ・カード]])だが、パックの収録[[カード]]の[[色]]の都合上、[[《封魔妖スーパー・クズトレイン》]]と[[《クリムゾン・メガ・ドラグーン》]]が[[V(バベル)]]の[[ヒーローズ・カード]]となっている。
--また[[DMC-48>DMC-48 「HEROES PACK(ヒーローズ・クロス・パック) ザキラ編」]]と[[DMC-56>DMC-56 「ザ・サムライ・レジェンド」]]の[[イラスト]]には、[[モンスター]]らしき[[クリーチャー]]を引き連れている。おそらく、[[《シンカイバビロデム》]]だろう。

-[[DMC-57>DMC-57 「ザ・ゴッド・キングダム」]]に収録されたこの[[カード]]は、ボードに「善悪」の文字が書いてある。かなりくずしてあるので読みにくいが、「悪」から確認するとよくわかるだろう。

-音楽CDに付属する[[プロモーション・カード]]が存在する。「デュエル・マスターズ クロスショック」の主題歌を歌うHoney L Daysの初回限定版CDの特典に、メンバーの2人が《アクア・サーファー》として[[カードイラスト]]に描かれ封入された。(2種類のうちランダムで1枚封入)

-[[DMD-06>DMD-06 「ライジング・ダッシュ・デッキ 反撃ブロック!!」]]の[[フレーバーテキスト]]から、新[[種族]]である[[アンノイズ]]の様子が伺える。しかし、彼等と一緒に居ては「[[三角錐の結晶>トライストーン]]」を埋められて[[アンノイズ]]化しかねない。また、「俺ら」となっているのは[[《電脳聖者タージマル》]]も一緒に居るからだろう。

-[[DMD-08>DMD-08 「変形デッキセット DX鬼エンジェル」]]に収録されたカードの中で、これだけカード名の文字の間が大きい。

-[[全制覇挑戦パック Vol.1]]の[[フレーバーテキスト]]にある「オフザリップ」は、サーフィンのテクニックのこと。

-[[DMX-12>DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]]では4種のイラストを引っ提げて[[再録]]。ひ弱で金槌であった彼が、神秘のサーフボードを手に入れて水文明を代表するクリーチャーになるまでのストーリーが描かれている。どことなく海外のテレビショッピングを連想させる。
--イラスト(起)では、[[《ファイアスモーク・ドレイク》]]と、それと戯れる[[《マリブ・ダンサー》]]2匹、足元に[[《猛菌封魔マガツカゼ》]]のハサミを持つカニ、さらに遠くの海に[[《ファニー・クロウラー》]]が描かれている。[[《ファニー・クロウラー》]]以外全て過去に[[Yuri Shinjuro]]氏が担当している(またはカードに描かれている)。
--このバージョンのこの[[カード]]の[[フレーバーテキスト]]さえも、どういうわけか[[Yuri Shinjuro]]氏が担当したとのこと。
--また、神秘のサーフボードは[[ザ・ゴッド・キングダム>DMC-57 「ザ・ゴッド・キングダム」]]の物に似ている。代表するクリーチャーになった時に1700歳であることを考えると、相当年をとっているようだ。
--アクア・サーファーが[[DM-05>DM-05 第5弾「漂流大陸の末裔(リターン・オブ・ザ・サバイバー)」]]の時点で[[S・トリガー]]を持っていたことと、[[ティラノ・ドレイク]]の出現が[[転生編]]から約1万年経過した[[不死鳥編]]であることを考えると不自然であるが、《アクア・サーファー》が複数存在するという可能性もある。
--余談だが、[[DMX-12>DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]]でのイラストを手掛けた[[Yuri Shinjuro]]氏のカードの中には、アクア・サーファーと[[《マリブ・ダンサー》]]の共演している[[《エマージェンシー・タイフーン》]]がある。この4枚のイラストの続編となっているのがその[[《エマージェンシー・タイフーン》]]とのこと。よってこの出来事は[[戦国編]]辺りで起こったことだということが分かる。

-P21/Y14版のカードでは背景に[[《アクア・ガード》]]と[[《アクアン》]]も描かれている。これはイラストを担当した[[shosuke]]氏がプレイヤーだった時に初出のカードだった為、当時お世話になったクリーチャーを描きたかったとのこと。
--このカードは2015年次世代WHFで行われたデュ祭に革命側として参加すると貰えた。しかし東京でのみ開催であった為、地方の人にとって入手は難しかった。
--その後、コロツアーの来場特典としても配布された。

-[[DMD-11>DMD-11 「禁断の変形デッキ アウトレイジの書」]]の[[フレーバーテキスト]]はネットスラング「乗るしかない このビッグウェーブに」が元ネタだろう。

-[[DMC-38>DMC-38 「キャッスル・オブ・デーモン」]]の[[フレーバーテキスト]]は、1986年にリリースされた中山美穂のシングル曲「ツイてるねノッてるね」が元ネタであると思われる。メインのプレイヤー層である小中学生には普通のセリフに見えるだろうが、30代以上のプレイヤーの中にはこのテキストを見て当時を思い出したプレイヤーもいるのではないだろうか。

-[[DMX-22>DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]の[[フレーバーテキスト]]はマーベル・コミックの「スパイダーマン」の「あなたの親愛なる隣人、スパイダーマン」のオマージュだろう。見た目もスパイダーマンのポーズに似ている。

-頭部から伸びている赤いものは''舌''である。おそらくは口が頭部に2つついているというデザインなのだろうが、新しいイラストほどただの突起として扱われ、かわりに人間と同じ位置に口がつく傾向にある。

-[[《アクア・バースター》]]には認められていないらしい。向こうにとっては自分の身を削ってまで[[バウンス]]をしているので[[破壊]]をしなくても[[バウンス]]ができるアクア・サーファーが理不尽で仕方ないのだろう。&br;基本的にはこちらの方が優秀であるが、[[コスト]]や[[パワー]]の差で差別化できている。

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**その他 [#eece65ca]
-[[DM-05>DM-05 第5弾「漂流大陸の末裔(リターン・オブ・ザ・サバイバー)」]]で[[アンコモン]]として初登場後、その強力さから[[DM-18>DM-18 「ベスト・チャレンジャー」]]では[[レア]]に格上げされた。しかし、[[レアリティ]]は一定せず、[[DMD-09>DMD-09 「1stデッキ アウトレイジ・ダッシュ」]]にて[[アンコモン]]に戻るも、その後再び[[レア]]に戻っている。もっとも、長い間拡張パックで[[再録]]されていない為、[[レアリティ]]はあまり意味を成していない。

-[[呪文]]を[[ロック]]する[[《聖霊王アルカディアス》]]や[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]に対する代表的な対処手段でもあり、一時的に[[ロック]]を解除できる。

-使いやすいカードだが、上記した通り[[手打ち]]の[[コストパフォーマンス]]は今ひとつで、重い上に[[除去]]方法も時間稼ぎにしかならない[[バウンス]]であるため、[[除去]]札としての効能は今一つ。同じ役割の比較対象には[[《ドンドン吸い込むナウ》]][[《終末の時計 ザ・クロック》]][[《幾何学艦隊ピタゴラス》]]などあるので、自分の[[デッキ]]に合ったものを選びたい。
--除去はオマケと考えて、コストが高い[[S・トリガー獣]]であることを活かして踏み倒せる[[《革命類侵略目 パラスキング》]]の侵略元として利用するのも悪くはない。これはもしこのカードがコスト4以下であればできなかった芸当である。

-漫画やアニメでは様々な[[キャラ>キャラクター]]が使用している。ちなみに、初めて使ったのは悪名高き[[邪藩 牛次郎]]である。

-アニメ「VS」第12話では[[ルシファー]]家のプールでこのクリーチャーの彫刻が確認できる。

-スマートフォンアプリゲーム「パズル&ドラゴンズ」では、コラボダンジョンに登場する[[クリーチャー]]として出演した。条件を満たすと[[《クリスタル・パラディン》]]に進化させることができる。リーダースキル名は「神秘のサーフボード」。

**関連カード [#j2ab1e5c]
-[[《アクア・ナルトサーファー》]]
-[[《サーフ・スパイラル》]]

''アクア・サーファー''の姿が見られるカード
//このリスト必要でしょうか・・・
//↑アクア・サーファーデッキを作るのに必要!!
-[[《マリン・スクランブル》]]
-[[《エクストリーム・クロウラー》]]
-[[《ゲット・レディ》]]
-[[《マーシャル・クイーン》]]
-[[《ストリーミング・シェイパー》]]([[DMC-44>DMC-44 「エンドレス・オール・デリート」]]版)
-[[《エマージェンシー・タイフーン》]]([[DM-32>DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」]]版)
-[[《クール・ビューティー》]]
-[[《ポカポカ・ハンマー》]]
-[[《サーフ・スパイラル》]]
-[[《T・ビウオ》]]
-[[《デンジャラス・トラップ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#e168b396]
-[[DMC-24>DMC-24 「イリュージョンブルー1/2デッキ」]]&br;'''[[リキッド・ピープル]]はあきらめない。ひらめきを信じて。'''
-[[DMC-35>DMC-35 「ビギナーズ・ビートスラッシュ・デッキ」]]&br;'''彼が起こす波は、まさにビッグウェイブという名の[[奇跡>S・トリガー]]だ!'''
-[[DMC-37>DMC-37 「バイオレンス・エンジェル」]]&br;'''一昨日から出直しな!――アクア・サーファー'''
-[[DMC-38>DMC-38 「キャッスル・オブ・デーモン」]]&br;'''ツイてるね!乗ってるね!――アクア・サーファー'''
-[[DMC-48>DMC-48 「HEROES PACK(ヒーローズ・クロス・パック) ザキラ編」]]&br;'''俺の闇眼に見えぬものなどありはしない!――[[バベル>V(バベル)]]'''
-[[DMC-50>DMC-50 「パーフェクト・エンジェル」]]&br;'''ヒャッホウ!この波で一発逆転してやるぜ!――アクア・サーファー'''
-[[DMC-63>DMC-63 「ルナティック・ゴッド」]]&br;'''波がきてるね〜、俺♪――アクア・サーファー'''
-[[DMD-02>DMD-02 「スタートダッシュ・デッキ 水&闇編」]]&br;'''イロイロ乗っちゃってるね〜、オレ。――アクア・サーファー'''
-[[DMX-03>DMX-03 「デッキビルダーDX エイリアン・エディション」]]&br;'''ヒャッホゥ!'''
-[[DMD-06>DMD-06 「ライジング・ダッシュ・デッキ 反撃ブロック!!」]]&br;'''[[あいつら>アンノイズ]]話しかけても、俺らの知らない言葉でしゃべりやがるんだよな…。――アクア・サーファー'''
-[[DMX-10>DMX-10 「デッキビルダー鬼DX キラリ!レオ編」]]&br;'''おいおい、ここにきて波に乗らないって、お前ノリ悪いな!――アクア・サーファー'''
-[[DMD-08>DMD-08 「変形デッキセット DX鬼エンジェル」]]&br;'''世界は激動の波にのまれてる!そんな時こそ、波に乗っちゃうぜ、オレはね!――アクア・サーファー'''
-[[DMD-09>DMD-09 「1stデッキ アウトレイジ・ダッシュ」]]&br;'''[[オラクル]]の支配は世界を平和にしたが、同時に退屈ももたらした。'''
-[[DMD-11>DMD-11 「禁断の変形デッキ アウトレイジの書」]]&br;'''乗るしかないでしょ、この自由という名のビッグウェーブに! ---アクア・サーファー'''
-[[DMD-14>DMD-14 「スーパーデッキOMG 逆襲のイズモと聖邪神の秘宝」]]&br;'''[[難しい話>エピソード3背景ストーリー]]はさておき、とにかくお前はひっこんでな! ---アクア・サーファー'''
-[[DMD-17>DMD-17 「ビギニング・ドラゴン・デッキ 神秘の結晶龍」]]&br;'''動きの鈍い[[火]][[文明]]の[[ドラゴン]]が、我々の【速攻】殺法に対抗できるかな? ---アクア・サーファー'''
-[[DMX-12>DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]](b70/???・起)&br;'''以前の僕はひ弱で[[水]][[文明]][[クリーチャー]]なのに泳ぎも苦手、[[女の子>《マリブ・ダンサー》]]や[[火]][[文明]]のヤツらにバカにされる毎日でした。しかしある日、大宇宙から凄いものが届いたのです!'''
-[[DMX-12>DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]](b71/???・承)&br;'''このサーフボードと出会ってスグに直感しました、コイツは僕が今まで使ってきた浮き輪とはパワーが違う。もうただの高[[コスト]]低[[パワー]]クリーチャーとは呼ばせない!'''
-[[DMX-12>DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]](b72/???・転)&br;'''大宇宙のパワーを持った神秘のサーフボードと一緒なら1日たった24時間のトレーニングで僕の様に[[シールドトリガー>S・トリガー]]能力が身に付きます。'''
-[[DMX-12>DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]](b73/???・結)&br;'''今では[[女の子>《マリブ・ダンサー》]]にモテモテ、強大な相手も一撃で退散。[[水]][[文明]]を代表するクリーチャーになれました!神秘のサーフボードには本当に感謝しています!([[水]][[文明]]男性/1700歳)'''
-[[DMX-20>DMX-20 「デッキ一撃完成!! デュエマックス160 〜革命&侵略〜」]]&br;'''[[デッキ]]に[[トリガー>S・トリガー]]は8枚以上入れよう!そうすれば、シールド・トリガー率がぐっとアップするぞ!'''
-[[DMX-22>DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]&br;'''Your beloved next-door neighbor, Aqua-sufer!!'''
-[[DMX-23>DMX-23 「奥義伝授!! デッキLv.マックスパック」]]&br;'''[[相手]]の[[攻撃]]を防ぐには[[トリガー>S・トリガー]]がイチバン![[デッキ]]に8枚くらい入れよう!'''
-[[DMX-24>DMX-24 「輝け!デュエデミー賞パック」]]&br;'''Fantastic!! Fooooooooooooooow!!'''
-[[DMSP-01>DMSP-01 「ステキ!カンペキ!!ジョーデッキーBOX」]]&br;'''攻撃できるクリーチャーを手札に戻せば相手の戦力大幅ダウン!トリガーはデッキに合計8枚以上入れると防御力が上がるぞ!'''
-[[全制覇挑戦パック Vol.1]](P23/Y9)&br;'''くらえ、黄昏地獄オフ・ザ・リップ! ――[[黄昏ミミ>黄昏 ミミ]]'''
-[[プロモ>プロモーション・カード]](P59/Y9)&br;'''派手にぶちかませ!〜MITSUAKI〜'''
-[[プロモ>プロモーション・カード]](P60/Y9)&br;'''夢をつかみとれ!〜KYOHEI〜'''
-[[プロモ>プロモーション・カード]](P21/Y14)&br;'''デュエマーランド、そこは夢と希望の国!!楽しすぎて波にノッちゃうぜ!!'''

**収録セット [#z93d84a7]
-illus.[[Yoshio Sugiura]]
--[[DM-05 第5弾「漂流大陸の末裔(リターン・オブ・ザ・サバイバー)」]]
--[[DMC-24 「イリュージョンブルー1/2デッキ」]]([[アルトアート]])
--[[DMC-37 「バイオレンス・エンジェル」]]
--[[DMC-38 「キャッスル・オブ・デーモン」]]
--[[DMC-50 「パーフェクト・エンジェル」]]
--[[DMC-61 「コロコロ・ドリーム・パック4(エターナル・ヘヴン)」]]
--[[DMD-02 「スタートダッシュ・デッキ 水&闇編」]]
--[[DMX-03 「デッキビルダーDX エイリアン・エディション」]]
--[[DMD-06 「ライジング・ダッシュ・デッキ 反撃ブロック!!」]]
--[[DMX-10 「デッキビルダー鬼DX キラリ!レオ編」]]
--[[DMD-08 「変形デッキセット DX鬼エンジェル」]]
--[[DMD-09 「1stデッキ アウトレイジ・ダッシュ」]]
--[[DMD-14 「スーパーデッキOMG 逆襲のイズモと聖邪神の秘宝」]]
--[[DMD-17 「ビギニング・ドラゴン・デッキ 神秘の結晶龍」]]
--[[DMX-23 「奥義伝授!! デッキLv.マックスパック」]]
--[[アゲアゲビートパック]](P41/Y12)
-illus.[[Dustmoss]]
--[[DM-18 「ベスト・チャレンジャー」]]
--[[DMC-35 「ビギナーズ・ビートスラッシュ・デッキ」]]([[アルトアート]])
--[[DMD-11 「禁断の変形デッキ アウトレイジの書」]]
--[[DMX-20 「デッキ一撃完成!! デュエマックス160 〜革命&侵略〜」]]
--[[DMSP-01 「ステキ!カンペキ!!ジョーデッキーBOX」]]
-illus.[[Toshiaki Takayama]]
--[[DMC-44 「エンドレス・オール・デリート」]]
--[[DMC-56 「ザ・サムライ・レジェンド」]](新規[[イラスト]])
-illus.[[Syuichi Obata]]
--[[DMC-48 「HEROES PACK(ヒーローズ・クロス・パック) ザキラ編」]]
--[[DMC-63 「ルナティック・ゴッド」]](新規[[イラスト]])
-illus.[[Mikio Masuda]]
--[[DMC-57 「ザ・ゴッド・キングダム」]]
-illus.[[Yuri Shinjuro]]
--[[DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]](全カード)
-illus.[[Clazroom]]
--[[DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]
--[[DMX-24 「輝け!デュエデミー賞パック」]]
-illus.[[MATSUMOTO EITO]]
--[[プロモーション・カード]](P59/Y9、P60/Y9)
-illus.[[Shigenobu Matsumoto]]
--[[全制覇挑戦パック Vol.1]](P23/Y9)
-illus.[[shosuke]]
--[[プロモーション・カード]](P21/Y14)

**参考 [#pa3dbaf7]
-[[リキッド・ピープル]]
-[[S・トリガー]]
-[[cip]]
-[[バウンス]]
-[[ヒーローズ・カード]]
-[[MODE→CHANGE]]
-[[基本カード]]