#author("2018-07-29T14:47:39+09:00","","")
*《アカシシーマ/レッド・アグラフ》 [#ib234c3a]

|アカシシーマ UC 自然文明 (4)|
|クリーチャー:グランセクト 4000|
|マッハファイター|
|レッド・アグラフ UC 自然文明 (2)|
|呪文|
|このターン、自分のクリーチャー1体はパワーを+4000され、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる。|

[[DMRP-06>DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]]で登場した[[グランセクト]]および[[自然]]の[[呪文]]の[[ツインパクト]]。

[[クリーチャー]]面は[[《いのししとう》]]と同等。
[[呪文]]面は自分の[[クリーチャー]]1体に[[パンプアップ]]と[[アンタップキラー]]を[[付与]]する。

[[呪文]]の面は軽量[[コスト踏み倒し]][[メタ]]や[[システムクリーチャー]]を早急に潰したい状況で有用。例えば、[[《冒険妖精ポレゴン》]]に使えば[[パワー]]6000の擬似[[アンタップキラー]]となり、序盤に出てくるような該当[[クリーチャー]]のほとんどは無傷で対処できる。

[[相手]]を選んでいるわけではないので、[[《異端流し オニカマス》]]も悠々と討ち取る事が可能。この用途でなら同弾の[[《ツクっちょ》]]の方が軽くて使いやすいが、そちらで倒せない[[パワー]]3500以上の[[クリーチャー]]にも対処できる点で差別化は容易。

高[[パワー]]の[[アンタップキラー]]は強いので、中盤以降は[[《あじさいさい》]]や[[《コッツナ》]]のようなすぐに出せる巨大[[クリーチャー]]に付加させてやりたい。
欲張って[[《無限掌》]]と組ませれば簡単に敵を壊滅させるだろう。

一方の[[クリーチャー]]面は単体では同弾の[[《オブラディ・ホーネット》>《オブラディ・ホーネット/「Let it Bee!」》]]の[[下位互換]]だが、[[呪文]]の面で倒す必要の無い[[相手]]には[[クリーチャー]]面を出して、手数を増やしながら殴り返すという選択ができ、小回りが利く。一応こちらでも[[《獣軍隊 ヤドック》]]などの厄介な[[クリーチャー]]を[[相打ち]]に持ち込むことは可能。

[[呪文]]面は[[マナブースト]][[効果]]の[[《オブラディ・ホーネット》>《オブラディ・ホーネット/「Let it Bee!」》]]と比べて、こちらは[[呪文]]面と合わせて[[除去]]に特化した[[スペック]]といえる。どちらも軽量[[クリーチャー]]の対策としては中々の性能なので、[[デッキ]]の方針に応じて使い分けると良いだろう。

-一見すると、[[呪文]]面は自分の[[クリーチャー]]に[[マッハファイター]]を[[付与]]する[[効果]]に見えるが「[[バトルゾーン]]に出たターン」ではなく「この[[ターン]]」と書かれているため、[[召喚酔い]]している[[クリーチャー]]に[[付与]]しても[[クリーチャー]]を[[攻撃できない]]。&br;(2018/6/27事務局確認)

**関連カード [#r89977a6]
-[[《オブラディ・ホーネット/「Let it Bee!」》]]
-[[《いのししとう》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#d3df7402]
-[[DMRP-06>DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]]&br;&italic(){[[ジョーカーズ]]と[[自然]]の小競り合いは、[[マス>切札 ジョー]][[ター>カブト鬼]]同士の戦いに発展した。}

**収録セット [#n967de8f]
-illus.[[nablange]]
--[[DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]]

**参考 [#y7043fb0]
-[[グランセクト]]
-[[マッハファイター]]
-[[パワー]]
-[[パンプアップ]]
-[[アンタップキラー]]
-[[付与]]
-[[ツインパクト]]