#author("2019-06-11T07:16:14+09:00","","") *《ア・ストラ・ゼーレ》 [#lc376905] |ア・ストラ・ゼーレ MAS 水文明 (6)| |オレガ・オーラ:トリックス/デリートロン +6000| |これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)| |これをクリーチャーに付けた時、そのクリーチャーよりパワーが小さい相手のクリーチャーをすべて、持ち主の手札に戻す。こうして6体以上が手札に戻されたなら、このターンの後にもう一度自分のターンを行う。| |オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。| [[DMRP-09>DMRP-09 「超天篇 第1弾 新世界ガチ誕! 超GRとオレガ・オーラ!!」]]で登場した[[水]]の[[トリックス]]/[[デリートロン]][[オレガ・オーラ]]。 これを付けた[[クリーチャー]]に[[パワード・ブレイカー]]と[[パワー]]+6000を与え、[[パワー]]変動型の一斉[[バウンス]]を相手に行う。[[バウンス]]時、戻した[[クリーチャー]]の数が6体以上なら[[エクストラターン]]を行える。 相手の[[クリーチャー]]を6体以上戻すという条件は[[《伝説の正体 ギュウジン丸》]]を彷彿させる。 [[エクストラターン]]を達成するのは難しいが、[[オーラ]]の重ね掛けなどをして[[パワー]]が上がればその[[除去]]範囲は飛躍的に上がってくる。 [[パワード・ブレイカー]]による大量[[ブレイク]]も合わさって簡単に勝負を決められるだろう。 あわよくば[[エクストラターン]]が決まれば[[S・トリガー]]も怖くない。 同弾の[[《The ジョラゴン・ガンマスター》]]や[[《煌銀河 サヴァクティス》]]などの強化を目的に、味方の[[クリーチャー]]を並べる相手に対しては[[メタ]]として機能する。 また[[《極幻夢 ギャ・ザール》]]を使って[[踏み倒し]]で[[プレイ]]できる[[コスト]]であり、恐らく[[デザイナーズコンボ]]だろう。 登場後の環境ではオーラデッキとは一見関係の無い[[【チェンジザドンジャングル】>【チェンジザダンテ】#z4a9a3be]]に出張している。[[《ドンジャングルS7》]]の[[コスト踏み倒し]]に反応する[[《異端流し オニカマス》]]を退かせるのと打点形成がしやすいのが大きいのだろう。 -すでに場に出ている[[GRクリーチャー]]へ[[《パワード・スタリオン》]]や[[《ゾーShock/倍ナルファンタジー》]]を使い、すかさずこのカードをつけてやれば除去範囲とブレイク数を大幅に上げることが可能。特に後者はコストが低くて使いやすい。 --その場合のパワー計算は[[《パワード・スタリオン》]]を参照して欲しい。 -このカードの登場により、[[マスター>マスターカード]]系列の単色カードがすべての文明に揃うことになった。 **収録セット [#of434963] -illus.[[Yuukoo009]] --[[DMRP-09 「超天篇 第1弾 新世界ガチ誕! 超GRとオレガ・オーラ!!」]] --[[DMEX-05 「100%新世界! 超GRパック100」]] **参考 [#m28cb337] -[[オレガ・オーラ]] -[[トリックス]] -[[デリートロン]] -[[パワード・ブレイカー]] -[[パワー]] -[[バウンス]] -[[エクストラターン]] -[[GRクリーチャー]] -[[GR召喚]] -[[超GR]] -[[キャップ]] -[[マスターカード]] ---- 公式Q&A >Q.最後の能力で、相手の通常クリーチャーを2体とGRクリーチャー4体を手札に戻しました。GRクリーチャーは超GRの下に行ってしまいましたが、このターンの後にもう一度自分のターンを行うことはできますか? A.はい、できます。GRクリーチャーはバトルゾーンでないゾーンに行った場合、超GRの下に行きますが、この場合一度手札を経由していることに変わりはありません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/library/rule/qa/dmrp09-0004/]]