#author("2018-07-29T14:52:05+09:00","","")
#author("2018-07-29T14:55:32+09:00","","")
*《どんどん掘るナウ》 [#e3ec954a]

|どんどん掘るナウ C 闇文明 (3)|
|呪文|
|S・トリガー|
|クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。このようにして戻したカードが光または自然のクリーチャーであれば、カードを1枚引いてもよい。|

[[DMR-03>DMR-03 「エピソード1 ガイアール・ビクトリー」]]で登場した[[闇]]の[[呪文]]。
「ドンドン○○ナウ」[[呪文]][[サイクル]]の[[闇]]。
[[《ダーク・リバース》]]を放ち、[[墓地回収]]した[[カード]]が[[光]]または[[自然]]であれば1枚[[ドロー]]のオマケが来る。

条件が満たせれば[[《エナジー・ライト》]]と同じ[[手札補充]]ができるためそれなりに優秀。
[[《霞み妖精ジャスミン》]]などの[[自壊]]系と[[シナジー]]を形成する。

手軽な[[ドローソース]]が積めない[[黒緑白]]における有効な[[手札補充]]として採用が検討ができる。うまくデッキを組めば序盤から終盤まで活躍してくれるだろう。

使用の際は[[《サイバー・N・ワールド》]]や[[《時空の封殺ディアス Z》]]などの一気に[[墓地]]を無くすカードに気をつけたい。

-[[サイクル]]の中では[[《ドンドン吸い込むナウ》]]の次に使用率が高い。特に[[《霞み妖精ジャスミン》]]と[[《黙示護聖ファル・ピエロ》]]、[[《炸裂の伝道師セレスト》]]とのシナジーは目を見張るものがある。また、[[《光牙忍ハヤブサマル》]]や[[《光牙王機ゼロカゲ》]]を回収して使い回しつつ1[[ドロー]]出来る点も見逃せない。[[墓地回収]]の優位性をうまく味方につけている[[カード]]と言える。

-[[闇]]入りの[[セイバードラピ]]ではいい動きをする。[[《緑神龍ドラピ》]]、[[《雪渓妖精マルル》]]、[[《霞み妖精ジャスミン》]]といった主要パーツの多くが[[ドロー]]条件を満たせる。

-他の「ドンドン○○ナウ」[[サイクル]]と異なり、何故かこれだけ名前の「どんどん」が平仮名。おそらくは誤植だろう。

**[[サイクル]] [#b038921c]
[[DMR-03>DMR-03 「エピソード1 ガイアール・ビクトリー」]]の「ドンドン○○ナウ」[[呪文]][[サイクル]]。[[敵対色]]を指定する追加[[効果]]が有り、すべて[[S・トリガー]]を持つ。
-[[《ドンドン守るナウ》]]
-[[《ドンドン吸い込むナウ》]]
-&bold(){《どんどん掘るナウ》}
-''どんどん掘るナウ》}
-[[《ドンドン叩くナウ》]]
-[[《ドンドン打つべしナウ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#kea13a1a]
-[[DMR-03>DMR-03 「エピソード1 ガイアール・ビクトリー」]]&br;'''光るスコップで墓を掘れ!宝をGETできるかもね、ワッショイ!!}
-[[DMD-10>DMD-10 「1stデッキ オラクル・ダッシュ」]]&br;'''我々は、ついに神の降臨に成功した!さぁ、我らが神、[[オラクリオン]]をあがめるのだ!――[[策士のイザナイ ゾロスター>《策士のイザナイ ゾロスター》]]'''

**収録セット [#ca81a224]
-illus.[[Katsuya]]
--[[DMR-03 「エピソード1 ガイアール・ビクトリー」]]
--[[DMD-10 「1stデッキ オラクル・ダッシュ」]]

**参考 [#j467902c]
-[[S・トリガー]]
-[[クリーチャー]]
-[[墓地回収]]
-[[光]]
-[[自然]]
-[[クリーチャー]]
-[[ドロー]]