#author("2019-04-02T10:34:14+09:00","","")
#author("2019-04-02T16:16:58+09:00","","")
*《ちょっと☆きゃわ☆じょらごん》 [#m0a1637c]

|ちょっと☆きゃわ☆じょらごん P 無色 (5)|
|NEOクリーチャー:マスター・ドラゴン/ジョーカーズ 5000|
|NEO進化:カワイイと思うジョーカーズ1体の上に置く。|
|このクリーチャーが攻撃する時、手札のカワイイと思うジョーカーズを1枚、このクリーチャーの下に置く。|
|このクリーチャーは下にあるカードの数だけカワイさ+1する。|
|このクリーチャーのカワイさが一番なら、相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーを選ぶ。|
|ジョラゴン・ポップ1:このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにこのクリーチャーの下のカードを1枚墓地に置いてもよい。それがジョーカーズなら、そのクリーチャーの「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を1つ使ってもよい。|

2019年のエイプリルフール企画にて登場した[[無色]]の[[マスター・ドラゴン]]/[[ジョーカーズ]] 。

かわいいと思える[[ジョーカーズ]]のみを対象とする[[NEO進化]]を持ち、それに対応する[[カワイさ]][[パンプアップ]]と誘導、そしてそれを増やすATと[[ジョラゴン・ポップ1]]を持つ。
つまり実質的な[[耐性]]を持つので、[[《バイナラドア》]]や[[《ハクション・マスク》]]を下に置いておけば相手を確実に妨害できる。
問題点として、[[カワイイ]]とおもう[[ジョーカーズ]]しか置けないので[[《アイアン・マンハッタン》]]などが置きづらいことと、そもそもエイプリルフールの[[カード]]なので実際には手に入らないという点がある。
一応前者は[[《ジュースダス・タンク》]]などで解決できる。
''エイプリルフールの[[カード]]なので実際には手に入らない''。しかし能力は細かく設定されており、かわいいと思える[[ジョーカーズ]]のみを対象とする[[NEO進化]]を持ち、それに対応する[[カワイさ]][[パンプアップ]]と誘導、そしてそれを増やすATと[[ジョラゴン・ポップ1]]を持つ。

もし使えるなら、実質的な[[耐性]]を持つので、[[《バイナラドア》]]や[[《ハクション・マスク》]]を下に置いておけば相手を確実に妨害できる。

問題点として、[[カワイイ]]とおもう[[ジョーカーズ]]しか置けないので[[《アイアン・マンハッタン》]]などが置きづらいことがある。
一応[[《ジュースダス・タンク》]]などで解決できる。

-エイプリルフールネタに難癖をつけるのもナンセンスではあるが、テキストに微妙なミスがあり[[NEO進化]]でありながら[[進化]]が[[強制]]となっている。ただし、[[進化]]基準は『''[[プレイヤー]]の心の中''』という非公開情報であるため、実質[[任意]]である。
また、本来[[進化]]のテキストに付くはずの「自分の」が抜けており、[[《ワッショイ万太郎》]]や[[《ジャンゴ・ニャーンズ》]]と違い「[[ジョーカーズ]]・[[クリーチャー]]」ではなく「ジョーカーズ」を[[進化元]]に要求している。

-なお、[[デュエル・マスターズ]]の[[ルール]]においては同レベルに○○な[[カード]]が2枚以上あった場合、そのすべてが「一番○○」とみなされる。(「一番[[パワー]]が大きい」「一番[[コスト]]が小さい」など)。そのため、相手が《ちょっと☆きゃわ☆じょらごん》を使っていない場合は無条件で誘導[[能力]]が発動すると思われる。(+1されていないときのカワイさは未定義情報なのでおそらくすべての[[クリーチャー]]で0とみなされる。この[[クリーチャー]]を含む場のすべての[[クリーチャー]]のカワイさが0であるなら、この[[クリーチャー]]も同率で一番カワイイことになる。)

-[[エキスパンション]]のナンバリングが「JOKErs2019」となっており、[[ジョーカーズ]]と英語で冗談を表す「joke(ジョーク)」をかけていると思われる。

**関連カード [#h905407c]
-[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]

**収録セット [#h5c566f1]
-illus.[[otumami]]
--キラコロコミック

**参考 [#tccc535e]
-[[NEOクリーチャー]]
-[[マスター・ドラゴン]]
-[[ジョーカーズ]]
-[[NEO進化]]
-[[アタックトリガー]]
-[[クリーチャーの下]]
-[[アンタッチャブル]]