#author("2020-01-03T21:26:26+09:00","","")
*《ちょっと☆きゃわ☆じょらごん》 [#m0a1637c]

|ちょっと☆きゃわ☆じょらごん P 無色 (7)|
|NEOクリーチャー:マスター・ドラゴン/ジョーカーズ 5000|
|NEO進化:自分の、カワイイと思うジョーカーズ・クリーチャー1体の上に置いてもよい。|
|このクリーチャーは、下に重ねたカード1枚につき、カワイさ+1される。|
|このクリーチャーが攻撃する時、カワイイと思うジョーカーズを1体、自分の手札から相手に見せ、このクリーチャーの下に置いてもよい。|
|相手がクリーチャーを選ぶ時、可能ならカワイさが一番のクリーチャーを選ぶ。|
|ジョラゴン・ポップ1:このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにこのクリーチャーの下に重ねたカードを1枚、自分の墓地に置いてもよい。それがジョーカーズ・クリーチャーなら、そのクリーチャーの「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を1つ使ってもよい。|

[[DMEX-08>DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」]]で登場。以前の2019年4月1日に、[[デュエル・マスターズ公式Twitterアカウント>https://twitter.com/t2duema]]がエイプリルフールのネタとして投下されたものを、テキストを一新させて実際にカード化させた。

実質的な[[耐性]]を持つので、[[《バイナラドア》]]や[[《ハクション・マスク》]]を下に置いておけば相手を確実に妨害できる。

問題点として、カワイイとおもう[[ジョーカーズ]]しか置けないので[[《アイアン・マンハッタン》]]などが置きづらいことがある。
一応[[《ジュースダス・タンク》]]などで解決できる。

やがて[[DMEX-08>DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」]]にて実際のカードとなって収録される事が判明。このパックの為にあるような能力をしている以上、その収録は必然なものというべきか。

-テキストの変更により、このクリーチャーのカワイさが0のときは、すべてのクリーチャーを選べるように弱体化された。また、[[常在型能力]]のため、[[《自由の末弟 トド松》]]が選ばれる対象になってしまうこともある。

***エイプリルフールに掲載された時のデータ [#he5e1fe5]
以下のものは、エイプリルフールに投稿された画像のテキスト。''実際には手に入らない''。
しかし能力は細かく設定されており、かわいいと思える[[ジョーカーズ]]のみを対象とする[[NEO進化]]を持ち、それに対応するカワイさ[[パンプアップ]]と誘導、そしてそれを増やすアタックトリガーとジョラゴン・ポップ1を持つ。

|ちょっと☆きゃわ☆じょらごん P 無色 (5)|
|NEOクリーチャー:マスター・ドラゴン/ジョーカーズ 5000|
|NEO進化:カワイイと思うジョーカーズ1体の上に置く。|
|このクリーチャーが攻撃する時、手札のカワイイと思うジョーカーズを1枚、このクリーチャーの下に置く。|
|このクリーチャーは下にあるカードの数だけカワイさ+1する。|
|このクリーチャーのカワイさが一番なら、相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーを選ぶ。|
|ジョラゴン・ポップ1:このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにこのクリーチャーの下のカードを1枚墓地に置いてもよい。それがジョーカーズなら、そのクリーチャーの「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を1つ使ってもよい。|

-エイプリルフールネタに難癖をつけるのもナンセンスではあるが、テキストに微妙なミスがあり[[NEO進化]]でありながら[[進化]]が[[強制]]となっている。ただし、[[進化]]基準は『''[[プレイヤー]]の心の中''』という非公開情報であるため、実質[[任意]]である。
また、本来[[進化]]のテキストに付くはずの「自分の」が抜けており、[[《ワッショイ万太郎》]]や[[《ジャンゴ・ニャーンズ》]]と違い「[[ジョーカーズ]]・[[クリーチャー]]」ではなく「ジョーカーズ」を[[進化元]]に要求している。

-なお、[[デュエル・マスターズ]]の[[ルール]]においては同レベルに○○な[[カード]]が2枚以上あった場合、そのすべてが「一番○○」とみなされる。(「一番[[パワー]]が大きい」「一番[[コスト]]が小さい」など)。そのため、相手が《ちょっと☆きゃわ☆じょらごん》を使っていない場合は無条件で誘導[[能力]]が発動すると思われる。(+1されていないときのカワイさは未定義情報なのでおそらくすべての[[クリーチャー]]で0とみなされる。この[[クリーチャー]]を含む場のすべての[[クリーチャー]]のカワイさが0であるなら、この[[クリーチャー]]も同率で一番カワイイことになる。)

-[[エキスパンション]]のナンバリングが「JOKErs2019」となっており、[[ジョーカーズ]]と英語で冗談を表す「joke(ジョーク)」をかけていると思われる。

-構想段階の仮カードでは[[NEOクリーチャー]]ではなく[[非進化]]の[[スピードアタッカー]]となっていた。[[種族]]も[[マスター・ドラゴン]]が無く[[ジョーカーズ]]のみとなっている。
//参考:https://corocoro.jp/wp-content/uploads/2019/04/9fdbaa47eb8ae59b8e30f05c80e83f25.jpg
//   https://corocoro.jp/wp-content/uploads/2019/04/1eb38204b2f99cf422cc2d5a61ab5372.jpg
--ちなみに仮カードで元にしていたカードはエキスパンションや収録番号から[[《Vチャロン》]]のようだ。

**関連カード [#h905407c]
-[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]

**収録セット [#h5c566f1]
-illus.[[otumami]]
--キラコロコミック
--[[DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」]](153/???)

**参考 [#tccc535e]
-[[NEOクリーチャー]]
-[[マスター・ドラゴン]]
-[[ジョーカーズ]]
-[[NEO進化]]
-[[アタックトリガー]]
-[[クリーチャーの下]]
-[[アンタッチャブル]]
-[[カワイさ]]
-[[ジョラゴン・ポップ1]]
-[[「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力]]
-[[萌えるマスターズ]]
-[[ジョークカード]]