#author("2018-09-03T15:17:04+09:00","","") *《こたつむり》 [#reb0d4e9] |こたつむり VR 火文明 (2)| |クリーチャー:ビートジョッキー/スペシャルズ 2000+| |自分のマナゾーンに火のクリーチャーが4体以上あれば、このクリーチャーに「パワーアタッカー+4000」と「W・ブレイカー」を与える。| |相手のクリーチャーはバトルゾーンに出たターン、プレイヤーを攻撃できない。| |このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーは次の自分のターンのはじめにアンタップしない。| [[DMRP-07>DMRP-07 「双極篇 第3弾 †ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」]]で登場した[[ビートジョッキー]]/[[スペシャルズ]]。 [[火]]の[[クリーチャー]]限定の[[マナ武装]]4とも言える条件で、[[パワーアタッカー]]+4000と[[W・ブレイカー]]を得る。 さらに[[常在型能力]]で相手の[[クリーチャー]]を実質的な[[召喚酔い]]にする。 ただし、[[攻撃]]した次の[[ターン]]に[[アンタップ]]しないというデメリットが付く。 [[ビートジョッキー]]には[[《轟車 “G-突”》]]など、より早く容易に[[W・ブレイカー]]を達成できる[[クリーチャー]]が存在するので、このクリーチャーはいざという時には殴りにもいける防御札として見るべきだろう。 特に[[スピードアタッカー]]による[[侵略]]や[[革命チェンジ]]を軸としたデッキや[[逆フュリー・チャージ]]を多く擁する[[ジョーカーズ]]相手には効果を発揮する。 デメリットのせいで2ターンに1回しか攻撃できないが、コストを考えれば十分すぎる性能である。 同じ防御能力を持つ[[《超絶特Q ダンガンテイオー》]]はコストの重さがネックだったが、こちらは低コストゆえに相手の展開より先に出すのも難しくない。 [[《その子供、凶暴につき》]]よりも早く着地させることができる一方で、こちらは[[タップイン]]からの殴り返しは出来ない。 あくまで1ターン先延ばしするだけなので、その差を活かせるような構築にしたい。 -言葉遊びのあるクリーチャー名と外見から[[ジョーカーズ]]を彷彿とさせるが、他種族である。また、カタツムリモチーフであるが、[[グランセクト]]でもない。 //**関連カード [#h435cc9b] //-[[《》]] **[[フレーバーテキスト]] [#s2fb6777] -[[DMRP-07>DMRP-07 「双極篇 第3弾 †ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」]]&br;'''こたつむりより早く走ると、こたつの中に取りこまれる。''' **収録セット [#se5beb5e] -illus.[[Hokuyu]] -Desing.角谷翔太郎 --[[DMRP-07 「双極篇 第3弾 †ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」]] **参考 [#ue66f351] -[[ビートジョッキー]] -[[スペシャルズ]] -[[マナ武装]] -[[パワーアタッカー]] -[[W・ブレイカー]] -[[付与]] -[[プレイヤー]] -[[攻撃できない]] -[[アタックトリガー]] -[[アンタップ]]