#author("2018-08-18T03:05:49+09:00","","")
*《がらくた野郎 ポンコツ・カブー》 [#oa410395]

|がらくた野郎(クラップ・スクラップ) ポンコツ・カブー C 火文明 (3)|
|クリーチャー:アウトレイジ 2000|
|パワーアタッカー+3000|
|「シールド・ゴー」を持つカードが自分のシールドゾーンに表向きであれば、このクリーチャーはタップされていないクリーチャーを攻撃できる。|

[[DMR-10>DMR-10 「エピソード3 デッド&ビート」]]で登場した[[火]]の[[アウトレイジ]]。
[[シールド・ゴー]]を持つ[[カード]]が[[シールドゾーン]]に表向きであれば、[[アンタップキラー]]となる[[パワーアタッカー]]。

手早くシールド・ゴーを発動させられれば、[[シールド]]を狙う相手[[クリーチャー]]を[[攻撃]]する前に倒せるようになるため、[[能力]]的には噛み合ってると言える。
3[[コスト]]で攻撃時5000はそう簡単に超えられる数値ではないので、多くの[[デッキ]]に睨みを利かせられる。
能力の発動はやや難しいものの、上手く使えば似たような[[スペック]]の[[《肉弾兵ウルティモ》]]や[[《炎舞闘士サピエント・アーク》]]にも劣らない活躍が期待できるだろう。

ただしパワーアタッカーなので、[[火力]]や[[スピードアタッカー]]の[[殴り返し]]には注意したい。

-[[《驚愕の存在 カニス》]]とは好相性。そちらのシールド・ゴーが発動すれば、[[パワー]]9500まで一方的に殴り倒せるようになる。難点はコストが若干噛み合わないことか。

-[[種族]]を考慮しなければ、[[《炎獣兵マグナム・ブルース》]]と[[《ペッペ・ペッパー》]]の[[上位互換]]。

-名前の由来は本田技研工業が製造販売しているオートバイ「カブ」だろう。&br;また、クラップ(Crap)とスクラップ(Scrap)はどちらもガラクタの意。

**[[フレーバーテキスト]] [#vc2f6c2f]
-[[DMR-10>DMR-10 「エピソード3 デッド&ビート」]]&br;'''お、オデのこと、ガラクタだといっただか!? ---がらくた野郎 ポンコツ・カブー'''

**収録セット [#ve8c9d87]
-illus.[[Tomohiro Hatasaki]]
--[[DMR-10 「エピソード3 デッド&ビート」]]

**参考 [#x72cae22]
-[[アウトレイジ]]
-[[パワーアタッカー]]
-[[シールド・ゴー]]
-[[表向き]]
-[[アンタップキラー]]