#author("2019-08-22T14:25:41+09:00","","")
#author("2019-08-22T17:26:12+09:00","","")
*《いのししとう》 [#e0b45efe]

|いのししとう C 自然文明 (4)|
|クリーチャー:グランセクト 4000|
|マッハファイター|

[[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]で登場した[[グランセクト]]。

能力は[[マッハファイター]]のみの淡白なスペック。1コスト下の[[《ワ・タンポーポ・タンク》]]の存在もあり、登場時点で微妙なスペックではあったが、それでも[[カードプール]]の関係上、[[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]期には[[【成長ミラダンテ】]]などの[[デッキ]]でこの[[クリーチャー]]が採用されることがあった。

しかし[[DMRP-06>DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]]の[[《オブラディ・ホーネット/「Let it Bee!」》]]や[[《アカシシーマ/レッド・アグラフ》]]を皮切りに同コスト・同文明の[[上位互換]]が次々に登場したため、採用されなくなった。一応[[グランセクト]]サポートを受けられる、[[呪文メタ]]に引っ掛からない、[[単色]]であることなどで多数の上位互換達とは差別化できる。よって、[[特殊な条件下で差別化]]のページにある差別点に引っかからない完全上位互換カードは存在しないものの、依然として上位互換が次々と登場している現状から活躍は厳しいだろう。
しかし[[DMRP-06>DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]]の[[《オブラディ・ホーネット/「Let it Bee!」》]]や[[《アカシシーマ/レッド・アグラフ》]]を皮切りに同コスト・同文明の[[上位互換]]が次々に登場したため、採用されなくなった。一応[[グランセクト]]サポートを受けられる、[[呪文メタ]]に引っ掛からない、[[単色]]であることなどで多数の上位互換達とは差別化できる。よって、[[特殊な条件下で差別化]]のページにある差別点に引っかからない完全上位互換カードは存在しないものの、活躍は厳しいだろう。

-[[インフレ]]の影響で過去に登場したカードが[[下位互換]]になりお役御免ということはよくあることだが、このカードの場合は84日という速さで世代交代となった。
--批判の対象になったことのある[[《ゴゴゴ・Go1・ナックル》]]→[[《メガゴーワン・チュリス/ゴゴゴ・Go1・ナックル》]]すら181日なので非常に不遇なカードといえる。
--なお、《いのししとう》の場合は[[DMRP-06>DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]]で役目を終えてからも、依然として次々と[[上位互換]]が登場していることから輪をかけてネタの対象とされることもある。
//--なお、《いのししとう》の場合は[[DMRP-06>DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]]で役目を終えてからも死体蹴りのように次々と[[上位互換]]が登場しているためネタの対象になることもある。敏感な人は《いのししとう》の[[上位互換]]が列挙されているだけで嫌悪感を覚えることも。

--なお、《いのししとう》の場合は[[DMRP-06>DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]]で役目を終えてからも、次々と[[上位互換]]が登場していることから輪をかけてネタの対象とされることもある。
-[[カードイラスト]]には、牙、耳、瞼などが獅子唐でできているイノシシの姿が描かれている。このことからモデルは「猪(いのしし)」と「獅子唐(ししとう)」であると言える。

**関連カード [#aac258a6]
-[[《亥年の宴上者 ベンベー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#p21fab0d]
-[[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]&br;'''[[クリーチャー]]同士の戦いに特化した秘技[[マッハファイター]]に、[[自然]][[文明]]を訪れた[[ジョーカーズ]]達は揃って弾き飛ばされた。'''

**収録セット [#k7d4e44b]
-illus.[[Tobimaru Konatsu]]
--[[DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]

**参考 [#h9f3e523]
-[[グランセクト]]
-[[マッハファイター]]