#author("2019-08-17T14:14:50+09:00","","") *《いのししとう》 [#e0b45efe] |いのししとう C 自然文明 (4)| |クリーチャー:グランセクト 4000| |マッハファイター| [[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]で登場した[[グランセクト]]。 能力は[[マッハファイター]]のみだが、[[カードプール]]の関係上、[[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]期には[[【成長ミラダンテ】]]などの[[デッキ]]でこの[[クリーチャー]]が採用されることがあった。 しかし[[DMRP-06>DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]]の[[《オブラディ・ホーネット/「Let it Bee!」》]]や[[《アカシシーマ/レッド・アグラフ》]]を皮切りに同コスト・同文明の[[上位互換]]が次々に登場したため、採用されなくなった。[[グランセクト]]サポートを受けられる、[[呪文メタ]]に引っ掛からない、[[単色]]であるなどの差別化点があり、そのいずれかの差別化点で数ある上位互換と差別化できる。よって、[[特殊な条件下で差別化]]のページにある差別点に引っかからない完全上位互換カードは存在しないが、それでもライバルが多いため活躍は厳しい。 -[[インフレ]]の影響で過去に登場したカードが[[下位互換]]になりお役御免ということはよくあることだが、このカードの場合は84日という速さで世代交代となった。 --批判の対象になったことのある[[《ゴゴゴ・Go1・ナックル》]]→[[《メガゴーワン・チュリス/ゴゴゴ・Go1・ナックル》]]ですら181日なので非常に不遇なカードといえる。 --なお、《いのししとう》の場合は[[DMRP-06>DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]]で役目を終えてからもに次々と[[上位互換]]が登場したためネタの対象になることもある。 //--なお、《いのししとう》の場合は[[DMRP-06>DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]]で役目を終えてからも死体蹴りのように次々と[[上位互換]]が登場しているためネタの対象になることもある。敏感な人は《いのししとう》の[[上位互換]]が列挙されているだけで嫌悪感を覚えることも。 -[[カードイラスト]]には、牙、耳、瞼などが獅子唐でできているイノシシの姿が描かれている。このことからモデルは「猪(いのしし)」と「獅子唐(ししとう)」であると言える。 **関連カード [#aac258a6] -[[《亥年の宴上者 ベンベー》]] **[[フレーバーテキスト]] [#p21fab0d] -[[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]&br;'''[[クリーチャー]]同士の戦いに特化した秘技[[マッハファイター]]に、[[自然]][[文明]]を訪れた[[ジョーカーズ]]達は揃って弾き飛ばされた。''' **収録セット [#k7d4e44b] -illus.[[Tobimaru Konatsu]] --[[DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]] **参考 [#h9f3e523] -[[グランセクト]] -[[マッハファイター]]