#author("2020-01-18T12:39:17+09:00","","") *《「&ruby(まりょく){魔力};」の&ruby(きわみ){極}; ダークマター》 [#ufaa8ce4] |「魔力」の極 ダークマター P 無色 (10)| |進化クリーチャー:リキッド・ピープル/アンノウン/ゼニス 13000| |自分の墓地に呪文が4枚以上あれば、このクリーチャーの召喚コストは2少なくなる。| |超無限墓地呪文進化:呪文を1枚以上自分の墓地から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。| |T・ブレイカー| |このクリーチャーの下に重ねたカード1枚につき、自分の呪文を唱えるコストを1少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。| |エターナル・Ω(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに手札に戻す)| [[DMEX-08>DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」]]で登場した[[無色]]の[[進化]][[リキッド・ピープル]]/[[アンノウン]]/[[ゼニス]]。 見ての通り、呪文主体のデッキで使うための[[スペック]]。 能力の[[コンセプト]]は呪文の[[コスト軽減]]だろう。 [[コスト]]は10と重いが、[[無色]]であることから[[《戦慄のプレリュード》]]で[[コスト軽減]]できるため、自身の[[能力]]と合わせてを6[[マナ]]で[[召喚]]することは難しくはないだろう。進化条件も、このクリーチャーのコスト軽減も、序盤から呪文を順当に使っていけば条件達成は容易。 [[進化]]条件は緩いが、[[バトルゾーン]]に出た[[ターン]]中に活躍させるのは難しい。[[ゼニス]]特有の[[エターナル・Ω]]もついてくるが、その時墓地の呪文が減った状態で再召喚しなければならなくなるため、[[破壊]]された方がありがたいことは大きいだろう。ただし、[[山札送り]]や[[シールド送り]]にされるよりはまだマシなこともあるため、一長一短。 無限進化によって下に大量のカードを置けること利用して、[[《転生スイッチ》]]でこのクリーチャーを手札に戻し、[[《MEGATOON・ドッカンデイヤー》]]を出して、大量にGR召喚が狙える。《MEGATOON・ドッカンデイヤー》は呪文ではないため、呪文の比率は落ちてしまうが、《転生スイッチ》はこのクリーチャーの下にたった4枚だけでもカードがあれば、1コストで唱えられるため、さほど問題はない。 -初の[[進化元]]が[[呪文]]の[[クリーチャー]]。 -[[《真実の名 アカデミアン》]]に次ぐ[[無色]][[リキッド・ピープル]]。 **収録セット [#e2946233] -illus.[[boyaking]] --[[DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」]](276/???) **参考 [#ha5246d4] -[[進化クリーチャー]] -[[リキッド・ピープル]] -[[アンノウン]] -[[ゼニス]] -[[墓地]] -[[呪文]] -[[コスト軽減]] -[[超無限墓地呪文進化]] -[[T・ブレイカー]] -[[クリーチャーの下]] -[[エターナル・Ω]]