#author("2018-09-29T14:19:09+09:00","","")
*《“&ruby(リズム){R-夢};”ララッタ》 [#c5a31b04]
|“R-夢”ララッタ UC 火文明 (3)|
|クリーチャー:ビートジョッキー 2000|
|G・G・G:自分の手札が1枚以下なら、自分のビートジョッキーの召喚コストは2少なくなる。ただし、コストは0以下にならない。|

[[DMRP-07>DMRP-07 「双極篇 第3弾 †ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」]]で登場した[[火]]の[[ビートジョッキー]]。

[[G・G・G]]で自分の[[ビートジョッキー]]を2[[コスト軽減]]する。同様のコスト軽減効果を持つ[[《DB“ファンク”C-軍》]]と比べると、こちらの方が出しやすい。

速攻デッキはクリーチャーを召喚するためのマナが少なくなることが弱点として挙げられるため、手札が一枚だけ残った時点で召喚できるコストを下げられるのはありがたい。ただ、常時コストを下げられる[[《一番隊 チュチュリス》]]と比較すると、条件を満たさなければ発揮できない点が真っ先に上がり、このカードの価値がより低く見られるという、ジレンマを抱えている。
しかも、[[G・G・G]]を発揮させた状態で使うとなると、手札は既に0であるため、さらに腐りやすく、コスト軽減に加え、後続を引き連れるためのドロー効果を持つ、[[《DB“ファンク”C-軍》]]に軍配が上がる。

一番の懸念はやはり手札を貯め込む[[《“罰怒”ブランド》]]との相性が最悪である点であろう。

また3コストなので普通は3ターン目に出すことになり、そうなると仮に[[《“罰怒”ブランド》]]による[[1ショットキル]]を阻害しないとしても、そもそも[[《“罰怒”ブランド》]]で動き始めるまでが4ターン目以降と遅くなる。

**関連カード [#b747a271]
-[[《DB“ファンク”C-軍》]]
-[[《コッコ・ルピア》]]
-[[《ゼロ・ルピア》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#t305813b]
-[[DMRP-07>DMRP-07 「双極篇 第3弾 †ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」]]&br;'''ゴキゲンなリズムに乗れば、[[魔導具]]の脅威なんてへっちゃらッス! ― “R-夢”ララッタ'''

**収録セット [#e6053259]
-illus.[[kemonomichi]]
--[[DMRP-07 「双極篇 第3弾 †ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」]]

**参考 [#ve705ade]
-[[ビートジョッキー]]
-[[G・G・G]]
-[[コスト軽減]]