#author("2018-08-23T20:50:08+09:00","","")
*《“乱振”舞神 G・W・D》 [#u3b0353d]

|“乱振(ランブル)”舞神(マシン) G・W(ダブル)・D SR 火文明 (6)|
|クリーチャー:ビートジョッキー 5000|
|B・A・D2|
|スピードアタッカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。|
|このクリーチャーは、可能なら毎ターン、相手プレイヤーを攻撃する。|
|自分のクリーチャーがバトルに勝った時、カードを1枚引く。|

[[DMRP-04魔>DMRP-04魔 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスター・ドルスザク!!〜無月の魔凰〜」]]で登場した[[ビートジョッキー]]。

[[B・A・D]]2持ちの[[スピードアタッカー]]であり、[[cip]]および[[アタックトリガー]]で相手[[クリーチャー]]1体と[[強制バトル]]する[[能力]]と、自分の[[クリーチャー]]が[[バトル]]に勝った時[[ドロー]]する[[能力]]を持つ。ただし、[[可能であれば相手プレイヤーを攻撃する>可能であれば攻撃する]][[デメリット]]を持つ。

[[B・A・D]]2により、単体でも実質4[[コスト]]で最大2体[[除去]]2[[ドロー]]と破格の性能を誇る。

ただ単に[[呪文]]ではない[[火]]バージョンの[[《デモンズ・ライト》]]として使ってもよいし、ダメ押しのために打点補強として利用しても無駄が無い。

[[置きドロー]]として長期的な[[アドバンテージ]]を取るなら、[[【ビートジョッキー】]]に採用して[[《ダチッコ・チュリス》]]から[[B・A・D]]を使わず着地させるとよい。[[【ジョーカーズ】]]対面では[[《ガンバトラーG7》]]軸でもそれほど3ターンキルが安定しないため、多くの場合は一方的に相手の盤面を焼いて勝ちに行ける。

[[可能であれば攻撃する]][[デメリット]]は、上記の[[置きドロー]]としての運用の際に[[S・トリガー]]を踏みに行ってしまう可能性があるためやや厄介。一方、[[B・A・D]]使用前提で使う場合、[[攻撃]]したくないなら出さなければよいだけの話であり、出せば後でどのみち[[破壊]]されるため、[[除去]]の心配も少ない。

[[コスト軽減]]メタに弱いという点も、[[《制御の翼 オリオティス》]]や[[《絶対の畏れ 防鎧》]]を焼ける圏内にあるため心配がない。[[山札の下]]に送られても[[ドロー]]により遅れを挽回できる。

環境では[[【赤青ドギラゴン剣】]]や[[【トゥリオドギラゴン剣】]]のパーツとして利用されている。あちらの場合は[[ビートジョッキー]]サポートは積まれず[[B・A・D]]を前提とした単独採用がメインでありそうするとクリーチャーが残りづらいが、自軍のクリーチャーの数を参照する相手の[[カード]]の起点にならないという利点がある。

-[[攻撃]]時の[[バトル]]直前に[[《革命類侵略目 パラスキング》]]や[[《超音速 ライディーン》]]に[[侵略]]すれば、焼ける範囲が広がる上、相打ちでなければ上がった打点で[[シールド]]を[[ブレイク]]しに行ける。ただし同時に[[ドロー]][[能力]]も無効になるので注意。

-相手プレイヤーへの[[攻撃]]が封じられている状況だと、相手[[クリーチャー]]を[[攻撃]]することで一度に3[[除去]]3[[ドロー]]を狙う事ができる。ただ、どういう状況で発動できるのかは分からない。

-単に「ランブル」と言った場合''[[《時空の賢者ランブル》]]/[[《恐気の覚醒者ランブル・レクター》]]を指してしまう事がある''ので、混同に注意。尤も、彼方を採用する[[デッキ]]でこの[[カード]]は採用しないし、その逆も然りであるが。

//**関連カード
//-[[《》]]
**収録セット [#k88295e9]
-illus.[[Shishizaru]]
--[[DMRP-04魔 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスター・ドルスザク!!〜無月の魔凰〜」]]

**参考 [#f3512300]
-[[ビートジョッキー]]
-[[B・A・D]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[cip]]
-[[アタックトリガー]]
-[[クリーチャー]]
-[[強制バトル]]
-[[可能であれば攻撃する]]
-[[バトル]]
-[[ドロー]]