#author("2018-08-08T21:12:45+09:00","","") *《“魔渋”チュリス》 [#sf4ee59d] |“魔渋”(マッシブ)チュリス C 火文明 (5)| |クリーチャー:ビートジョッキー 1000+| |B・A・D 2| |スピードアタッカー| |バトル中、このクリーチャーのパワーを+6000する。| [[DMRP-03>DMRP-03 「デュエル・マスターズ 新3弾 気分J・O・E×2 メラ冒険(ベンチャー)!!」]]で登場した[[ビートジョッキー]]。 [[B・A・D]]2と[[スピードアタッカー]]と[[バトル]]中[[パワー]]が+6000される能力を持つ。 6000もの[[パンプアップ]]は中々大きい。しかし[[殴り返し]]の為だけで5コスト支払うのはやや寂しい。これで相手のタップクリーチャーを殴り返したいのなら、[[呪文]]を使った方がコスパが良いだろう。[[B・A・D]]を使えば3コストで早期召喚可能だが、ターン終了時に自壊する、つまり使い切りになってしまう事を考えると、それこそ呪文でよいのではないかという話である。 一見、何とも言えないスペックだが、コストが5のため[[侵略]]と相性がいい。コスト5以上という事で、[[《超音速 ライディーン》]]や[[《革命類侵略目 パラスキング》]]などに侵略可能。 もっとも、折角侵略しても[[B・A・D]]を使って出したのならば、侵略先も破壊されて使い切りとなってしまう。同じ使い方をするならば、5コストでも[[cip]]持ちの[[《“陽々”スピン》]]の方が強いのが残念。 -現実のボディビルダーの多くは筋肉増強剤などの薬物を過剰に使用することによって引退後に後遺症を負ってしまったり健康を害してしまったりしてしまうケースが多い。[[B・A・D]]で自壊するのはそのことに対する皮肉なのであろうか。 -[[フレーバーテキスト]]では同じ筋肉自慢のクリーチャーが[[ジョーカーズ]]にいる事を聞き、対抗心を燃やしているようだ。[[《仏斬! 富士山ッスル》]]や[[《チョモランマッチョ》]]の事だろうが、イラストや性能を見比べても、どう考えても向こうの方がマッチョである。正直、無謀な勝負であろう。 **[[フレーバーテキスト]] [#a92de6b5] -[[DMRP-03>DMRP-03 「デュエル・マスターズ 新3弾 気分J・O・E×2 メラ冒険(ベンチャー)!!」]]&br;&italic(){山のような筋肉を持つ者が[[ジョーカーズ]]にいるでスと? 面白い。どちらの筋肉が優れているか、筋トレで勝負しまスか。 ― “魔渋”チュリス} **収録セット [#g2b593cd] -illus.[[hati]] --[[DMRP-03 「デュエル・マスターズ 新3弾 気分J・O・E×2 メラ冒険(ベンチャー)!!」]] **参考 [#j931939a] -[[ビートジョッキー]] -[[B・A・D]] -[[スピードアタッカー]] -[[バトル]]