#author("2019-10-13T09:07:49+09:00","","") *&ruby(ファイブセンスダウン){5.S.D.}; [#cc7a9d31] |5.S.D.:このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドのカードを手札に加えるかわりに、自身の山札の上から4枚目の位置に、横向きに刺す。| #hr |5.S.D.:相手は自身の山札の上から4枚目を横向きにする。| [[DMRP-07>DMRP-07 「双極篇 第3弾 †ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」]]で登場した[[《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》]]の必殺技と呼ぶべき固有の[[能力]]。「ファイブセンスダウン」と読む。 後に[[DMEX-07>DMEX-07 「必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック」]]にて[[《極楽轟破5.S.トラップ》]]で再登場。[[能力語]]と判明した。 |Q.Q.QX. MAS 自然文明 (4)| |クリーチャー:グランセクト 4000| |5.S.D.:このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドのカードを手札に加えるかわりに、自身の山札の上から4枚目の位置に、横向きに刺す。| |相手は、自身の山札の横向きのカードを手札に加えた時、ゲームに負ける。| |相手は、自身の山札を見たり、順番を入れ替えたりできない。| |このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、相手は自身の山札をシャッフルする。| |BGCOLOR(#ccd):| |終葬 5.S.D. MAS 自然文明 (8)| |呪文| |相手のクリーチャーを1体選ぶ。相手はそれを、自身の山札の上から4枚目の位置に、横向きに刺す。| |このカードをバトルゾーンに出す。| #hr |極楽轟破5.S.トラップ MSS 自然文明 (7)| |呪文| |S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)| |相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。その後、そのクリーチャーのコスト以下の自然のクリーチャーを1体、自分のマアンゾーンからバトルゾーンに出してもよい。| |5.S.D.:相手は自身の山札の上から4枚目を横向きにする。| 今判明しているもので共通しているのは、どちらも相手の山札の上から4番目のカードを横向きの状態にするということ。 -初の[[山札]]の[[カード]]を横向きの状態にする[[能力]]。この能力の登場により[[山札]]の[[カード]]の向きをグチャグチャにして重ねる事が出来なくなったとも言える。 -「刺す」と言う独特の用語が使われている。これは[[《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》]]の使い手が蜂をモチーフにした[[キャラクター]]の[[ハニーQ]]であるためであろう。 -[[《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》]]の[[呪文]]面も同様の名前が使われており、こちらは[[シールド]]ではなく相手の[[クリーチャー]]を[[山札送り]]にする。 -『センス(sense)』とは『感覚』という意味。五感(five sense)をなくさせる(down)という意味の[[能力]]名である。 --[[《貝獣 ナマコッコ》]]の[[フレーバーテキスト]]でも五感を奪う能力と説明されている。 --アニメ「デュエル・マスターズ!」でも、この能力の発動と相手の4度の[[ドロー]]の計5回で五感の一つずつを奪っていく技として描写される。なお、アニメではこちらの[[能力]]ではなくもっぱら[[《終葬 5.S.D.》>《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》]]の方が使われる。 -[[ハニーQ]]がこの能力の発動を宣言する際、ネイティヴの英語の発音を意識しているせいか日本語の「ファイブセンスダウン」という発音とは明らかにかけ離れた言い方で能力名を叫んでいる。「!!」19話では[[でんでん]]からそのことについて「何言ってるかわからない」と馬鹿にされてしまった。 **参考 [#wc73de83] -[[ブレイク]] -[[シールド]] -[[置換効果]] -[[山札送り]] -[[シールド焼却]] -[[自然]] -[[グランセクト]] -[[《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》]] -[[マスター能力]] ---- 公式Q&A <Q.[[《Q.Q.QX.》>《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》]]の''5.S.D.''で横向きに刺すとありますが、どういうことですか? A.通常、デッキは縦向きに方向をそろえられています。それに対して、90度向きを変えた状態にしてデッキの上から4番目の位置に差し込むということになります。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31780/]]